聴覚心理学

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授業コードs215041
科目分野専門基礎
科目名聴覚心理
科目責任者
実務経験
配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限水曜日3限
単位数1
時間数15
授業概要

1年次で受講した音響学の知識をもとに、人が「音」を聞いたときに、どのように変換され、捉えられるのかについて心理的な側面からの基礎的事項について講義する。またサウンドスペクトログラムについて基礎的事項を講義する。授業回数の制約もあるため、特に国家試験で問われる内容について限定して講義する。

一般学習目標 GIO

聴力検査や補聴器フィッティング、人工内耳マッピングと関連する音圧レベル、聴力レベル、感覚レベル、エネルギのレベル(dB IL)、phon、A特性、ソーン、メルなどの用語について理解できる。他覚的聴力検査で用いられる短音の知覚について理解できる。母音・子音の聞き取りの特性および音響的特性について理解できる。


授業計画
【第1回】
授業内容

基本的用語について

個別目標

㏈の基準値、騒音特性、等感曲線について理解することができる

予習

音響学で学習した用語について復習する(90分)

復習

再確認した内容、今回学習した内容についてのノート整理を行う(90分)

【第2回】
授業内容

基本的用語について

個別目標

音のスペクトル(線スペクトル、連続スペクトル、クリック音、短音のスペクトルなど)について理解することができる

予習

音響学で学習した用語について復習する(90分)

復習

再確認した内容、今回学習した内容についてのノート整理を行う(90分)

【第3回】
授業内容

音の大きさの知覚、高さの知覚について

個別目標

音の大きさの知覚(法則、外耳道音圧変化、強さの弁別)、高さの知覚(オクターブ感覚、メル尺度、場所ピッチ、時間ピッチ)について理解することができる

予習

上記に関する領域を教科書等で確認しておく(90分)

復習

学習した内容についてのノート作成およびノート整理を行う(90分)

【第4回】
授業内容

マスキングについて

個別目標

マスキング(マスカ―、マスキー、臨界帯域、非同時マスキング)について理解することができる

予習

上記に関する領域を教科書等で確認しておく(90分)

復習

学習した内容についてのノート作成およびノート整理を行う(90分)

【第5回】
授業内容

両耳聴について

個別目標

両耳聴(加算、融合、方向知覚、MLD、先行音効果)について理解することができる

予習

上記に関する領域を教科書等で確認しておく(90分)

復習

学習した内容についてのノート作成およびノート整理を行う(90分)

【第6回】
授業内容

母音の生成のしくみ、母音とフォルマント、鼻音とアンチフォルマントについて

個別目標

音源フィルタ理論、母音の音源、声道の共鳴、放射特性、フォルマント、アンチフォルマントについて理解することができる

予習

上記に関する領域を教科書等で確認しておく(90分)

復習

学習した内容についてのノート作成およびノート整理を行う(90分)

【第7回】
授業内容

子音とフォルマント遷移について

個別目標

摩擦音・破擦音・破裂音の音響的特性、フォルマント遷移、ローカスについて理解することができる

予習

上記に関する領域を教科書等で確認しておく(90分)

復習

学習した内容についてのノート作成およびノート整理を行う(90分)

【第8回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

聴覚心理学の領域における用語について理解し、説明をすることができる

予習

上記に関する領域を教科書等で確認しておく(90分)

復習

学習した内容についてのノート作成およびノート整理を行う(90分)


試験実施月日8月実施予定
評価の基準・方法

授業中の小テスト(20%)、定期試験(80%)として評価する

教科書

吉田友敬「言語聴覚士のための音響学入門」第8版(海文堂) 

参考書・参考資料
受講要件
コメント
オフィスアワー

月・火・水・金曜日の放課後