診療の補助技術(与薬、検査、治療、処置時の看護技術)

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授業コード216064
科目分野専門Ⅰ
科目名診療の補助技術(与薬、検査、治療、処置時の看護技術)
科目責任者
実務経験
配当年次
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実技
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

診療の補助技術は、医療現場に必須の看護技術であり、より高い倫理性と正確性、安全性が求められる。
この科目で診療の補助技術の基礎知識と技術の原理原則を学んだのち、選択科目演習並びに、実習前準備演習において技術の習得と対象に提供される診療補助技術の必要性について深く学ぶ

一般学習目標 GIO

1.検査・治療・処置の意義、目的を理解し援助の方法を学ぶ

2.薬物療法を受ける患者に必要な援助方法を学ぶ


授業計画
【第1回】
授業内容

検査、治療、処置を安全かつ正確に行う技術
・検査とは
・各検査法について 

個別目標

さまざまな検査の種類について学び、どのような目的でどのような結果が得られるか
検査の意義や検査を行う際の看護の役割について理解することができる

予習

便・尿・喀痰検査についての学習ノート作成(60分)

復習
【第2回】
授業内容

検査、治療、処置を安全かつ正確に行う技術
・肺活量測定演習
・採血・採尿

個別目標

さまざまな検査の種類について学び、どのような目的でどのような結果が得られるか、検査の意義や検査を行う際の看護の役割について理解することができる

予習

呼吸機能検査についての学習ノート作成(60分)

復習

友人同士で駆血帯の正しい装着方法を実践し、駆血時のポイントをまとめる(60分)

【第3回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
・薬物療法の意義・薬剤の吸収、排せつのメカニズム・薬理作用とその影響因子
・注射針、シリンジの取り扱い

個別目標

安全で確実な与薬のための援助に関する知識・技術・態度を身につける

予習

冬季休業中の課題:各種ワークシート作成(詳細は講義内で提示)(60分×6)

復習
【第4回】
授業内容

検査、治療、処置を安全かつ正確に行う技術
・治療、処置とは 
・口腔内吸引
・包帯法

個別目標

さまざまな治療、処置の種類について学び、治療や処置を行う際の看護の役割について
理解することができる

予習

各ワークシートを見直してくる
動画視聴:口腔内吸引 基礎・臨床看護技術P351,353
           基礎看護技術ⅡP505動画O
     包帯法 基礎・臨床看護技術P428,429

復習
【第5回】
授業内容

検査、治療、処置を安全かつ正確に行う技術
・治療、処置とは 
・口腔内吸引
・包帯法

個別目標

さまざまな治療、処置の種類について学び、治療や処置を行う際の看護の役割について
理解することができる
看護実践の基礎となる診療援助技術を習得する

予習
復習
【第6回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
・薬物療法における看護の役割・看護師の役割と法的役割
・薬物療法における看護師と多職種連携・薬物療法における看護師の役割
・各種与薬法

個別目標

薬物療法における看護の役割について理解できる

予習
復習

知識確認テストに関連する学習ノートまとめ(60分)

【第7回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
注射針・シリンジの取り扱い、注射剤の準備
各注射法のポイント学習(皮下、筋肉内注射・皮内注射・静脈内注射・点滴静脈内注射)

個別目標

看護実践の基礎となる診療援助技術を習得する

予習

各種ワークシートを講義までに作成してくる(60分×3)

復習

技術チェックに向けて自主練習に取り組む(60分×2)

【第8回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
注射針・シリンジの取り扱い、注射剤の準備

個別目標

看護実践の基礎となる診療援助技術を習得する

予習
復習
【第9回】
授業内容

静脈血採血法を安全かつ正確に行う技術・医療廃棄物の処理
演習(デモストを含む)
静脈血採血法

個別目標

採血実施時の留意点がわかり、安全で正確な検体採取の方法を習得する

予習

ワークシート作成(90分)

復習

知識確認テストに関連する学習ノートまとめ(60分)

【第10回】
授業内容

静脈血採血法を安全かつ正確に行う技術・医療廃棄物の処理
演習(デモストを含む)
静脈血採血法

個別目標

看護実践の基礎となる診療援助技術を習得する
採血実施時の留意点がわかり、安全で正確な検体採取の方法を習得する

予習
復習
【第11回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
・与薬の援助(経口的与薬法・口腔内与薬法・直腸内与薬法・点鼻、点耳、点眼法)

個別目標

看護実践の基礎となる診療援助技術を習得する
与薬の援助方法、注意点について理解することができる

予習

ワークシートを作成してくる(60分)

復習
【第12回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
・薬物療法における安全管理・事故防止対策・医療廃棄物の取り扱い
・薬品(麻薬など)の管理方法

個別目標

薬物療法における安全管理について理解できる

予習
復習

知識確認テストに関連する学習ノートまとめ(60分)

【第13回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
・輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱い(ゲストティーチャー:ポンプメーカー)

個別目標

輸液に関連する機械の正しい操作・取り扱いができる

予習

輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱いについてのワークシート作成(60分)

復習
【第14回】
授業内容

与薬を安全かつ正確に行う技術
・点滴静脈内注射
・ミキシング・プライミング

個別目標

看護実践の基礎となる診療援助技術を習得する

予習

ミキシング・プライミング、点滴静脈内注射ワークシート作成(60分×2)

復習
【第15回】
授業内容

終講試験・試験解説

個別目標
予習
復習
試験実施月日2021-12-21
評価の基準・方法

課題提出、技術チェック、終講試験により総合的に評価する

教科書

電子書籍
 医学書院:基礎看護技術Ⅱ
サブテキスト
 根拠と事故防止からみた基礎・臨床看護技術 医学書院

参考書・参考資料

看護技術がみえる② インターメディカ

受講要件

演習時、実習室では行動規範に則り、身だしなみを整えて取り組むこと
侵襲を伴う恐れのある物品を取り扱うため、集中して真剣に取り組むこと

コメント

各自が実習でも使える学習ノートやワークシートを事前に作成し、講義では知識確認を行います
診療に関する看護技術は多種に及んでおり、それぞれの基礎知識を身につけて臨むことが必須であり、その上で毎回の演習で技術習得を目指します。したがって、自らの時間各自が健康管理に努め、欠席しないよう心掛けてください
さらに放課後の時間を有効活用して、様々な器具に触れたり、知識を確認したりした上で、診療に関する技術習得に積極的に取り組みましょう

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