| 授業コード | s235066 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 運動障害性構音障害演習 |
| 科目責任者 | 中西 幸生 |
| 実務経験 | 回復期リハビリテーション病院にて4年間、総合病院にて6年間、言語聴覚士として実際の運動障害性構音障害の患者に対しリハビリテーションを行ってきた。この講義では実際に臨床で行われている技術を中心に授業を行います。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 演習 |
| 曜日・時限 | 月曜3限 |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 15 |
| 授業概要 | 成人領域の病院臨床では、必ずと言っていいほど、運動障害性構音障害によりコミュニケーションに制限を呈した患者が存在する。言語聴覚士には、この運動障害構音障害に対応できる能力が期待される。この講義の目標は運動障害性構音障害の患者に対応できる能力を得ることであり、そのため、運動障害性構音障害を評価するための検査の実施方法、その評価方法、リハビリテーションの計画立案や実施方法について学修する。この講義は運動障害性構音障害1・2の知識を基礎とし、臨床実習に対応できる知識を学修する。 |
| 一般学習目標 GIO | 運動障害性構音障害の検査の種類とその特徴について把握する。AMSD(標準ディサースリア検査)の概要を把握する。AMSDが実施できるようになる。SLTA-STの概要を把握する。SLTA-STが実施できるようになる。AMSDとSLTA-STの結果から障害像を把握できるようになる。 |
| 授業内容 | 運動障害性構音障害の概要の復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 運動障害性構音障害の基礎について再確認する |
| 予習 | 運動障害性構音障害の基礎知識として、定義、各発声発語器官の解剖・機能、原因疾患、症状と分類について再確認する。(30分) |
| 復習 | 運動障害性構音障害の基礎知識として不十分な項目について授業資料を確認する。(60分) |
| 授業内容 | AMSD標準ディサースリア検査の実施① |
|---|---|
| 個別目標 | 一般情報の収集、実施前の準備、検査の実際の流れ、必要な道具について理解する。 |
| 予習 | 一般情報を収集する項目を確認する。検査実施に必要な道具を確認する。(30分) |
| 復習 | 一般情報の収集項目についての再確認、準備物の再確認、実際の検査の流れについて説明できるようになる。(60分) |
| 授業内容 | AMSD標準ディサースリア検査の実施② |
|---|---|
| 個別目標 | 発話の検査を行うことができる。 |
| 予習 | 発話の検査の項目とその内容を確認する。(30分) |
| 復習 | AMSDの発話の検査項目についてその方法を再確認し、ペアになり被験者と検査者を交代して実施する。(60分) |
| 授業内容 | AMSD標準ディサースリア検査の実施③ |
|---|---|
| 個別目標 | 発声発語器官検査を行うことができる。 |
| 予習 | 発声発語器官の検査の項目とその内容を確認する。(30分) |
| 復習 | AMSDの発声発語器官検査についてその方法を再確認し、ペアになり被験者と検査者を交代して実施する。(60分) |
| 授業内容 | AMSD標準ディサースリア検査の実施④ |
|---|---|
| 個別目標 | 検査結果のまとめ方について理解し、実施する。 |
| 予習 | AMSDの検査結果のまとめ方法について確認し理解する。各種タイプ分類の特徴について再確認する。(30分) |
| 復習 | 実施した内容から分析を行い、検査所見を作成する。(60分) |
| 授業内容 | SLTA-ST検査の実施① |
|---|---|
| 個別目標 | 検査前の準備、検査の実際の流れ、必要な道具について理解する。 |
| 予習 | 検査に必要な道具や手順について確認する。(30分) |
| 復習 | SLTA-STの検査項目についてその方法を再確認し、ペアになり被験者と検査者を交代して実施する。(60分) |
| 授業内容 | SLTA-ST検査の実施② |
|---|---|
| 個別目標 | 検査結果のまとめ方について理解し、実施する。 |
| 予習 | SLTA-STの検査結果のまとめ方法について確認し理解する。各種タイプ分類の特徴について再確認する。(30分) |
| 復習 | SLTA-STの検査結果から症状の特徴を抽出し、文章にまとめて説明する。(60分) |
| 授業内容 | 検査結果の解釈、症例検討について |
|---|---|
| 個別目標 | 2つの検査で得られた結果について、その解釈の仕方について理解する。 |
| 予習 | AMSDの評価方法、SLTA-STの評価方法について再確認する。(30分) |
| 復習 | 実施した内容から分析を行い、検査所見を作成する。(60分) |
| 試験実施月日 | |
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| 評価の基準・方法 | 各種検査の実施記録の提出(10%)、各種検査の検査所見のレポート(15%)、グループワーク時の症例レポート(75%)、合わせて100点満点で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書・参考資料 | 『言語聴覚士のための運動障害性構音障害』医歯薬出版 |
| 受講要件 | |
| コメント | 運動障害性構音障害1と2の内容理解が必要です。十分復習して望むようにして下さい。 |
| オフィスアワー | 月曜日~水曜日(16:20~17:20)、木曜日(16:20~19:30) |
