言語発達学1

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授業コードs251029
科目分野専門基礎
科目名言語発達学
科目責任者有本 若菜
実務経験

総合病院にて小児の言語聴覚療法に5年携わる。その臨床経験もふまえ子供の言語発達の流れについて話をします。

配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限木曜2限
単位数3
時間数30
授業概要

「ことば」を獲得する流れを、姿勢・運動・認知・情緒・社会性といった他の発達と合わせて学習する。

授業の進行具合によってシラバスの内容が変更となる場合があります。

一般学習目標 GIO

①子供の正常発達の流れが理解できる 
②月齢・年齢を聞けば大まかな発達が理解できる、もしくは子供を観察することにより月齢・年齢を答えることができる 
③言語発達の流れを理解できる


授業計画
【第1回】
授業内容

言語発達学とは/概要

個別目標

発達の流れについて理解する

言葉の機能について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」p2-3,7-12、を読み返す
スキャモンの発達曲線について復習する(30分)

【第2回】
授業内容

言語発達を説明する諸理論①

個別目標

言語発達を説明する理論(学習説・生得説・認知説・社会相互作用説)について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「言語発達学」p102-113、136-138、「人間発達学」p74-78の該当ページを読み返し復習する

各理論についての復習を行い、各理論の説明ができるようにする(30分)

【第3回】
授業内容

小テスト
言語発達を説明する諸理論②

個別目標

言語発達を説明する理論(学習説・生得説・認知説・社会相互作用説)について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「言語発達学」p102-113、136-138、「人間発達学」p74-78の該当ページを読み返し復習する

各理論についての復習を行い、各理論の説明ができるようにする(30分)

【第4回】
授業内容

小テスト
乳幼児期初期の発達①

個別目標

原始反射について理解する

乳幼児期初期の運動発達及び認知面の発達を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」p38-55の該当ページを読み返し復習する

原始反射を含めた運動発達の流れおよび認知面の発達が説明できるようにする(30分)

【第5回】
授業内容

小テスト
乳幼児期初期の発達②

個別目標

乳幼児期初期の運動発達及び認知面の発達を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」の該当ページを読み返し復習する

運動発達の流れおよび認知面の発達が説明できるようにする(30分

【第6回】
授業内容

小テスト
乳幼児期後期の発達①

個別目標

乳幼児期後期の発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」の該当ページを読み返し復習する

乳幼児期後期の発達について説明できるようにする(30分)

【第7回】
授業内容

小テスト
乳幼児期後期の発達②

個別目標

乳幼児期後期の発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」の該当ページを読み返し復習する

乳幼児期後期の発達について説明できるようにする(30分)

【第8回】
授業内容

小テスト
幼児期前期の発達について

個別目標

幼児期前期の発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」の該当ページを読み返し復習する

幼児期前期の発達の流れを復習しその特徴が説明できるようにする(30分)

【第9回】
授業内容

小テスト
幼児期後期の発達について

個別目標

幼児期後期の発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「人間発達学」の該当ページを読み返し復習する

幼児期後期の発達の流れを復習しその特徴が説明できるようにする(30分)

【第10回】
授業内容

小テスト
前言語期の言語発達

個別目標

前言語期の言語発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「言語発達学」p115-131を読み返し復習する

前言語期の言語発達の流れを復習しその特徴が説明できるようにする(30分)

【第11回】
授業内容

小テスト
1~2歳の言語発達

個別目標

1~2歳の言語発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「言語発達学」p132-152を読み返し復習する

1~2歳の言語発達について復習をする(30分)

【第12回】
授業内容

小テスト
幼児期の言語発達

個別目標

幼児期の言語発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「言語発達学」p153-170を読み返し復習する

幼児期の言語発達について復習をする(30分)

【第13回】
授業内容

学童期の言語発達について

個別目標

学童期の言語発達について理解を深める

幼児期の言語発達について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

「言語発達学」p171-186を読み返し復習をする

学童期の言語発達について復習をする(30分)

【第14回】
授業内容

まとめ
国家試験対策

個別目標

過去10年の過去問を解き、言語発達学に対する理解を深める

予習

過去問に取り組む(15分)

復習

授業で実施した国家試験過去問を解きなおす(30分)

【第15回】
授業内容

定期試験と解説

個別目標

定期試験内容を復習し、国家試験の過去問を適切に解答できるようにする

予習

授業資料や教科書・参考書を用いた試験勉強(30分)

復習

試験で解けなかった問題や分からなかった単元を再度復習する(15分)

試験実施月日8月上旬
評価の基準・方法

前回の授業内容について小テストを実施。小テスト(40%)、定期テスト(60%)として算定した結果が100点満点中の60点以上を合格とする。

教科書

岩田 一成編 Crosslink言語聴覚療法学テキスト「言語学・言語発達学」株式会社メジカルビュー社 2022

参考書・参考資料

石田 宏代編「言語聴覚士のための言語発達障害学 第2版」医歯薬出版株式会社 2016

浅野 大喜編Crosslink basicリハビリテーションテキスト「人間発達学」株式会社メジカルビュー社 2021

受講要件
コメント

子供の発達をDVDなどの視覚的資料も用いながら学習していきます。発達の様子をイメージするために可能であればU-tubeなどの動画を積極的に活用していただければと考えます。また前回の授業内容についての確認を深めるために授業開始後に小テストを行います。小テストの結果も最終評価に加味しますので、毎回復習もお願いします。

オフィスアワー

授業終了後、教室にて質問を受け付けます。