地域理学療法学Ⅱ

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授業コードp253022
科目分野専門
科目名地域理学療法学Ⅱ
科目責任者岩田 清哉
実務経験

2009年理学療法士免許取得。2009年から7年間、一般病院に理学療法士として勤務し、主に訪問リハビリに従事していました。高齢者の方を中心に障害を抱えられた方への生活支援に携わった経験をもとに講義を行います。

配当年次3年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実技
曜日・時限木曜日・3限目
単位数1
時間数30時間
授業概要

現在、地域包括ケアシステムの構築が進められる中で、地域で生活している障害者、高齢者ができる限り住み慣れた地域の中で安心して生活を継続し、尊厳をもって人生の最期を迎えることができるよう支援していく事が重要となっている。この講義ではこれまでに学習した講義の知識を統合し、症例検討の演習を通して実践的な支援方法を習得する。

一般学習目標 GIO

・疾患・障害についての理解を深める。
・疾病・障害を各種制度・サービス等に関連付けて理解する。
・医療従事者として必要な救急蘇生法についての知識・技術を習得する。


授業計画
【第1回】
授業内容

介護予防・健康増進①

個別目標

介護予防の意義、機能を理解し、理学療法士の役割について説明できる。

予習

教科書P141~180を読む。(30分)

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第2回】
授業内容

介護予防活動演習(準備)

個別目標

介護予防活動について演習を通じて理解を深める。

予習

日本各地で展開されている予防活動について調べておく。(30分)

復習

プレゼンテーションを行えるよう準備を行う。(60分)

【第3回】
授業内容

介護予防活動演習(準備)

個別目標

介護予防活動について演習を通じて理解を深める。

予習

プレゼンテーションを行えるよう準備を行う。(30分)

復習

プレゼンテーションを行えるよう準備を行う。(60分)

【第4回】
授業内容

介護予防活動演習(発表)

個別目標

介護予防活動について演習を通じて理解を深める。

予習

プレゼンテーションを行えるよう準備を行う。(60分)

復習

介護予防演習で実際に行った上で良かった点、改善すべき点を振り返る。(30分)

【第5回】
授業内容

介護予防活動演習(発表)

個別目標

介護予防活動について演習を通じて理解を深める。

予習

プレゼンテーションを行えるよう準備を行う。(60分)

復習

介護予防演習で実際に行った上で良かった点、改善すべき点を振り返る。(30分)

【第6回】
授業内容

介護予防・健康増進②

個別目標

地域における介護予防アプローチについて理解し、説明できる。

予習

第1回の講義内容の振り返りを行う。(30分)

復習

配布資料をまとめ理解する。(60分)

【第7回】
授業内容

国際障害分類(ICIDH)と国際生活機能分類(ICF)

個別目標

国際障害分類と国際生活機能分類について理解し、実習、国家試験に対応できる。

予習

今までに学んだ講義内容を確認する。(30分)

復習

配布資料をまとめた上で練習問題を通して理解を深める。(60分)

【第8回】
授業内容

認知症

個別目標

認知症について理解し、地域の中での適切な支援を説明できる。

予習

教科書P233~255を読む。(30分)

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第9回】
授業内容

事例検討(認知症)

個別目標

認知症を有する事例を通してどのようにリハビリテーションをすすめていくかを説明できる。

予習

第8回の講義資料を確認する。(30分)

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第10回】
授業内容

問題基盤型学習(PBL)①

個別目標

模擬症例に対し、グループワークにて病態の整理、必要な情報と検査・測定項目を選択し挙げることができる。

予習

今まで学んだ評価項目を確認しておく。(30分)

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第11回】
授業内容

問題基盤型学習(PBL)②

個別目標

模擬症例に対し、グループワークにて情報をICFで整理し文章化することができる。

予習

ICFの構成要素を確認する。(30分) 

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第12回】
授業内容

問題基盤型学習(PBL)③

個別目標

模擬症例に対し、グループワークにて問題点をまとめ、目標設定を行うことができる。

予習

問題点の整理を行う。(30分)

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第13回】
授業内容

問題基盤型学習(PBL)④

個別目標

模擬症例に対し、グループワークにて必要な治療方法を選択し挙げることができる。

予習

治療方法の確認する。(30分)

復習

講義資料をまとめ理解する。(60分)

【第14回】
授業内容

問題基盤型学習(PBL)⑤

個別目標

ICFを用いて模擬症例の全体像を伝えることができる。

予習

第7~9回で行ったグループワークの内容を確認し発表準備を行う。(30分)

復習

発表を振り返り、修正を行う。(60分)

【第15回】
授業内容

総括・定期試験解説

個別目標

講義全般の総復習にて知識の定着を図る。

予習

第1回~第14回の内容を確認しておく。(60分)

復習

定期試験内容の振り返りを行う。(30分)

試験実施月日
評価の基準・方法

筆記試験と提出物により判断する。成績評価は筆記試験50点、提出物・発表点を50点とし、60点未満の者は再試験を1回行うものとする。

教科書

地域リハビリテーション学テキスト 改訂第4版 細田多穂他 南江堂 

参考書・参考資料

・予防理学療法学要論 大渕修一他 医歯薬出版株式会社
・地域リハビリテーション学 第2版 重森健太他 羊土社 
・理学療法テキスト 地域理学療法学 石川朗他 中山書店 
講義中に必要に応じて紹介する。

受講要件

・演習形式の講義には積極的に参加すること。
・実技を行う際には、KCもしくは動きやすい服装の着用を指定する。

コメント

グループワークでは積極的に参加すること。
受講生の問題関心や講義の進捗状況により、上記講義計画は変更されることがある。

オフィスアワー

講義後
毎日16時10分~17時30分の時間帯(予めアポイントメントを取っていただければ確実です mail address:iwata.s@asahi.ac.jp)