内科学

cft format=16     
授業コードs261015
科目分野専門基礎
科目名内科学
科目責任者吉尾 博之
実務経験

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限金曜 限目
単位数1
時間数30
授業概要

言語聴覚士の関わる人は小児から成人まで多岐にわたる。特に近年は高齢化が進み、対象者の多くが複数の内科系疾患を有する。対象者の原疾患、併存疾患を知ることにより, 初めて質の高いリハビリテーションが可能となる。授業では代表的な内科系疾患の病態生理、診断と治療の概略を理解することにより、医療従事者としてチーム医療を行うための医学的知識を身につける。また、言語聴覚士として今後の社会的ニーズの変化にも対応していける基礎を築く。

一般学習目標 GIO

①健康と病気の仕組みを理解する.。
②各内科疾患の病態生理について理解する
③各内科疾患の診断と治療について理解する。
④自分の健康管理ができるようになる。


授業計画
【第1回】
授業内容

内科総論と症候学

個別目標

内科は各診療科の基本ともいえる科でもあり内科総論について概説しこれを学ぶ。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う。(15分)

【第2回】
授業内容

循環器疾患Ⅰ

個別目標

心臓の構造、機能および循環器疾患に対しての検査等を含めた総論。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第3回】
授業内容

循環器疾患Ⅱ

個別目標

高血圧症、虚血性心疾患、心臓弁膜症、不整脈、心不全の知識を得る

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第4回】
授業内容

呼吸器疾患Ⅰ

個別目標

呼吸器感染症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息の知識を得る。

予習

教科書の呼吸器感染症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を読んでくる、(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第5回】
授業内容

呼吸器疾患Ⅱ

個別目標

肺腫瘍、睡眠時無呼吸症候群、呼吸不全の知識を得る。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第6回】
授業内容

消化器疾患

個別目標

消化性潰瘍、腫瘍、炎症性疾患について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第7回】
授業内容

肝胆膵疾患

個別目標

ウイルス性肝炎、NASH、肝硬変、肝がん、胆石症、膵炎、膵腫瘍について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第8回】
授業内容

血液疾患

個別目標

種々の貧血、白血病、多発性骨髄腫、出血性素因、血栓症の知識を得る。

予習

>教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う (15分)

【第9回】
授業内容

代謝性疾患

個別目標

糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム、痛風、骨粗鬆症について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第10回】
授業内容

内分泌疾患

個別目標

代表的な内分泌疾患について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる (30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第11回】
授業内容

腎・泌尿器疾患

個別目標

腎不全、慢性腎臓病、代表的な腎疾患、尿路結石、腎・尿路系腫瘍、前立腺肥大症について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第12回】
授業内容

アレルギー疾患、膠原病と類縁疾患

個別目標

アレルギー疾患、代表的な膠原病について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第13回】
授業内容

感染症Ⅰ

個別目標

感染症の総論、各種法律、予防接種について理解する。

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う(15分)

【第14回】
授業内容

内科およびリハビリテーションに必要な栄養学

個別目標

言語聴覚士にとっても栄養学は重要でありリハビリを含めた栄養学について学ぶ

予習

教科書と資料を読んでくる(30分)

復習

復習ミニテストを行う (15分)

【第15回】
授業内容

定期試験およびその解説

個別目標

定期試験

予習
復習

定期試験の間違ったところを見なおす、(60分)

試験実施月日2月上旬予定
評価の基準・方法

定期試験(100点)を行い60点以上を合格とする。再試験は適宜行う。

教科書

『標準理学療法学・作業療法学 内科学 第5版』 前田眞治著(医学書院)

参考書・参考資料

カラーで学べる病理学〔第4版〕(ヌーヴェルヒロカワ)
ロス&ウィルソン健康と病気のしくみがわかる解剖生理学 改訂版(西村書店)

受講要件
コメント

普段から新聞、雑誌、ニュース等で皆さんを取り巻く状況や、医療に関することに関心を持っていただきたいと思います。そして、疑問点があれば、それを解決する能力を身につけることが大切です。書物をゆっくり読んで考えたり、友人やいろいろな人とコミュニケーションを図ることにより、皆さん自身が大きく成長してください。人に関わる仕事は想像力と創造力を要します。経験することすべてが役に立つ日がくると思います。

オフィスアワー

授業終了後に質問に応じます