介助技術論

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授業コードs263015
科目分野選択必修
科目名介助技術論
科目責任者中西 幸生/武村 紀裕/看護学科教員/歯科衛生学科
実務経験

各科目責任者は、10年以上、医療機関や福祉施設で様々な介助を実施しています。

配当年次3年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法演習
曜日・時限
単位数1
時間数15
授業概要

言語聴覚士にとっても近年身体介護や動作補助を行う機会が増加している。そのため、ポジショニングや移動動作、身体介護に必要な知識と介助法を学ぶ。また、摂食嚥下障害者に対しては吸引を使用する機会もあり養成校での演習も必要とされており、吸引に対する技能の習得も目指す。さらに、看護学科の教員から排泄介助(おむつ介助)などの手技についても説明して頂きます。

一般学習目標 GIO

ポジショニング、移乗動作、着脱衣、吸引等のリハビリテーション領域の基本的な介助手技の習得を目指す。


授業計画
【第1回】
授業内容

リスクマネジメントの基礎知識

個別目標

高齢者の心と身体の変化を知り、緊急対応について学ぶ。

予習

高齢者の身体的特徴や身体的障害の種類、身体介護を行う際のリスクと介入時の注意点等を理解する(90分)。

復習

身体介助を行う際のリスク管理方法について復習し、理解を深める(90分)。

【第2回】
授業内容

介助技術の基本 ポジショニングの取り方

個別目標

臥床状態に対して褥瘡や痛みの出にくいポジションニング技術を習得する。

予習

図書室やインターネット等の情報から、褥瘡予防のポジショニング、体位交換等を調べておく(90分)。

復習

講義演習を通じて学生同士で患者像を設定し、ポジショニングの復習を行う(90分)。

【第3回】
授業内容

介助技術の基本 移乗動作の方法①

個別目標

片麻痺や両片麻痺(四肢麻痺含む)に対する移動動作時の介助技術を習得する。

予習

図書室やインターネット等の情報から、移乗動作方法を調べておく(90分)。

復習

講義演習を通じて学生同士で患者像を設定し、移乗動作介助の復習を行う(90分)。

【第4回】
授業内容

介助技術の基本 移乗動作の方法②

個別目標

片麻痺や両片麻痺(四肢麻痺含む)に対する移動動作時の介助技術を習得する。

予習

図書室やインターネット等の情報から、移乗動作方法を調べておく(90分)

復習

講義演習を通じて学生同士で患者像を設定し、移乗動作介助の復習を行う(90分)。

【第5回】
授業内容

介助技術の基本 着衣動作の方法①

個別目標

片麻痺や両片麻痺(四肢麻痺含む)に対する着衣動作時の介助技術を習得する。

予習

図書室やインターネット等の情報から、着衣動作の方法等を調べておく(90分)。

復習

講義演習を通じて学生同士で患者像を設定し、着衣動作介助の復習を行う(90分)。

【第6回】
授業内容

介助技術の基本 着衣動作の方法②

個別目標

片麻痺や両片麻痺(四肢麻痺含む)に対する着衣動作時の介助技術を習得する。

予習

図書室やインターネット等の情報から、着衣動作の方法等を調べておく(90分)。

復習

講義演習を通じて学生同士で患者像を設定し、着衣動作介助の復習を行う(90分)。

【第7回】
授業内容

口腔ケアの基礎とアセスメント
口腔ケアの定義と目的(器質的ケアと機能的ケア)

個別目標

口腔ケアが誤嚥性肺炎予防に果たす役割を説明できる。

予習

解剖学の復習:口腔を構成する器官(舌、歯肉、硬口蓋、軟口蓋など)の名前と場所を確認しておくこと。

復習
【第8回】
授業内容

実践的技術とリスク管理
嚥下障害を有する患者への安全なアプローチ

個別目標

各種清掃用具の選択と使用方法を理解する。
誤嚥リスクを最小限に抑えた介助方法をシミュレーションできる。

予習

市販されている口腔ケア用品(スポンジブラシ、保湿ジェルなど)の種類を調べ、それぞれの特徴をメモしておく。

復習

口腔ケア演習を体験してみた内容を踏まえ、臨床上、留意しなければならないことを簡潔にまとめる(30分)。


試験実施月日
評価の基準・方法

演習実技テストを各講義で実施します。演習点70点、演習に対する取り組む姿勢30点、合計100点で評価します。評価60点未満の場合は、演習テストを繰り返し実施します。

教科書
参考書・参考資料

理学療法士のための6ステップ式臨床動作分析マニュアル (日本語) 単行本 等

受講要件
コメント

本講義演習内容は臨床実習や臨床場面で介入する機会が増加しています。復習も繰り返し行い、介助技能を高めていきましょう。

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