| 授業コード | s263010 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 嚥下障害演習1 |
| 科目責任者 | 武村 紀裕 |
| 実務経験 | 医療機関、介護施設等で約20年間勤務(非常勤含む)し、中枢疾患、神経変性疾患、末梢疾患等の摂食嚥下障害に多数介入してきました。その経験を生かし、疾患ごとの嚥下障害の特徴、評価や観察方法、検査の施行方法、訓練内容や注意点などを講義の中に取り入れていきます。 |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 演習 |
| 曜日・時限 | 金曜2限 |
| 単位数 | 3 |
| 時間数 | 15 |
| 授業概要 | 嚥下障害1・2で得た知識を基に、臨床実習や臨床で必要な嚥下機能のスクリーニング検査、専門的な検査について学習する。更に間接的嚥下訓練や直接的嚥下訓練の理論や手技、その適応などについて学習し実践する。 |
| 一般学習目標 GIO | 摂食嚥下障害の評価方法、検査方法を習得する。各種嚥下スクリーニング検査を習得する。VF検査やVE検査の概要を理解し、実施方法や評価方法を習得する。 |
| 授業内容 | 嚥下スクリーニング検査について |
|---|---|
| 個別目標 | 摂食嚥下障害についてのスクリーニング検査を知り、施行方法を理解する。 |
| 予習 | 嚥下障害の症状について予習を行う(90分)。 |
| 復習 | 嚥下スクリーニング検査項目として適切な項目について復習する(90分)。 |
| 授業内容 | MASA嚥下障害アセスメントについて |
|---|---|
| 個別目標 | MASA嚥下障害アセスメントについて施行方法を理解する。 |
| 予習 | MASA嚥下障害アセスメントについての評価項目を調べる(90分)。 |
| 復習 | MASA嚥下障害アセスメントについての評価項目及び評価方法を復習する(90分)。 |
| 授業内容 | 嚥下造影(VF)の実施方法 |
|---|---|
| 個別目標 | 嚥下造影検査の実施方法等を理解する |
| 予習 | 日本摂食嚥下リハビリテーション学会から公開されている嚥下造影のマニュアルを読み、実施方法の概要を把握する(90分)。 |
| 復習 | 講義内容を踏まえ、嚥下造影のマニュアルを理解し、実施における留意点、手順などを理解する(90分)。 |
| 授業内容 | 嚥下造影(VF)の評価(症例①) |
|---|---|
| 個別目標 | 嚥下造影検査(症例)を通じて評価方法の概要を理解する。 |
| 予習 | 嚥下造影のマニュアルや参考図書から嚥下造影の評価方法を把握する(90分)。 |
| 復習 | 嚥下造影検査の評価シートを見直し、総合評価を行い提出する(90分)。 |
| 授業内容 | 嚥下造影(VF)の評価(症例②) |
|---|---|
| 個別目標 | 嚥下造影検査の評価結果、総合所見、今後の方針について立案を行う。 |
| 予習 | 嚥下造影のマニュアルや参考図書から嚥下造影の評価方法、総合的解釈等の報告内容を事前に把握する(90分)。 |
| 復習 | 嚥下造影検査の評価、総合所見、今後の方針について立案を行い提出する(90分)。 |
| 授業内容 | 嚥下内視鏡検査(VE)の実施方法 |
|---|---|
| 個別目標 | 嚥下内視鏡検査の実施方法等を理解する。 |
| 予習 | 日本摂食嚥下リハビリテーション学会から公開されている嚥下内視鏡の手順や配布資料を読み、実施方法の概要を把握する(90分)。 |
| 復習 | 講義内容を踏まえ、嚥下内視鏡検査のマニュアルを理解し、実施における留意点、手順などを理解する(90分)。 |
| 授業内容 | 嚥下内視鏡検査(VE)の実際 |
|---|---|
| 個別目標 | 症状を通して嚥下内視鏡検査の実際の流れを知り評価方法について理解する。 |
| 予習 | 嚥下内視鏡検査のマニュアルや参考図書から嚥下内視鏡検査の評価方法、総合的解釈等の報告内容を事前に把握する(90分)。 |
| 復習 | 講義内容を踏まえ、嚥下内視鏡検査の評価方法を理解し、実施における留意点、手順などを理解する(90分)。 |
| 授業内容 | 症例報告書の作成について |
|---|---|
| 個別目標 | 症例情報を通じて症例報告書の作成方法を理解する。 |
| 予習 | 参考書等の症例報告書を確認し、記載内容やまとめ方を把握する(90分)。 |
| 復習 | 講義内容を振り返り症例報告書の修正等を行い提出する(90分)。 |
| 試験実施月日 | |
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| 評価の基準・方法 | 本科目では、嚥下造影検査レポートなどを複数回提示します。そのレポートを合計100点で評価する。60点に達しない場合は、追加でレポート課題を課す。 |
| 教科書 | |
| 参考書・参考資料 | 「脳卒中の摂食嚥下障害」、「嚥下障害の臨床第2版(リハビリテーションの考え方と実際)」 |
| 受講要件 | |
| コメント | 言語聴覚士にとって嚥下機能の評価は必須になりました。この科目では嚥下機能の基礎知識を使用し、その評価方法や訓練方法について詳しく学びます。嚥下の基礎知識を復習して望むようにして下さい。 |
| オフィスアワー | 原則、火曜日~木曜日の放課後は対応可能です。積極的に疑問点は解決しましょう。 |
