解剖生理学・病態臨床学 脳・神経機能系

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授業コードr262003
科目分野専門基礎
科目名解剖生理学・病態臨床学 脳・神経機能系
科目責任者池原 麗子
実務経験

 

配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限主に月曜日
単位数1
時間数30
授業概要

 この授業では、情報を収集して判断し伝達する機能や、体の各器官系を調節し生体の恒常性を維持している脳・神経系について学習していく。
まず、神経系の概要から脳、末梢神経系、自律神経系について構造と機能の学習をし、次いで脳・神経系の疾患や症状について学んでいく。
これは2年次の成人援助論Ⅲ(脳・神経機能障害の看護)を学習するための基礎的知識となるため必ず習得する必要がある。

一般学習目標 GIO

1.ニューロンの構造と興奮のメカニズムを説明できる。
2.中枢神経系の区分を理解し、各部の役割を説明できる。
3.末梢神経系の構造と機能を説明できる。
4.疾患や症状の起こるメカニズムを理解し、正常な構造と機能、機能障害が起こる際の病態生理について理解をする。


授業計画
【第1回】
授業内容

医療の動向と看護について

個別目標

医療の動向と看護について理解できる。患者の特徴と看護の役割について理解できる。

予習

事前にテキスト第1章P6~16、を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第2回】
授業内容

神経系の分類と機能について

個別目標

神経系の分類と機能について理解できる。

予習

事前にテキストB中枢神経系P23~34を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第3回】
授業内容

末梢神経系の分類と機能について

個別目標

末梢神経系の分類と機能について理解できる

予習

事前にテキストC末梢神経系P34~39 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第4回】
授業内容

脳・脊髄の保護構造と循環系、運動機能と感覚機能について

個別目標

脳・脊髄の保護構造と循環系、運動機能と感覚機能について理解できる。

予習

事前にテキストD脳・脊髄の保護構造と循環系 E運動機能と感覚機能P39~50 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第5回】
授業内容

脳・神経機能系障害における症状とその病態生理について

個別目標

①意識障害の分類、原因について、②高次脳機能障害について理解できる。

予習

事前にテキスト第3章 症状とその病態生理P52~65 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第6回】
授業内容

脳・神経機能系障害における症状とその病態生理について

個別目標

検査・診断について理解できる

予習

事前にテキスト第4章 検査・診断と治療・処置P88~107 を読んでおく。

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。

【第7回】
授業内容

第4章 検査・診断と治療・処置について

個別目標

検査・診断について理解できる。

予習

事前にテキスト第4章 検査・診断と治療・処置P88~107 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第8回】
授業内容

第4章 検査・診断と治療・処置について

個別目標

検査・診断について理解できる。

予習

事前にテキスト第4章 検査・診断と治療・処置P88~107 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第9回】
授業内容

第4章 検査・診断と治療・処置について

個別目標

治療・処置について理解できる。

予習

事前にテキスト第4章 検査・診断と治療・処置P108~119 を読んでおく。(25分)

復習

画講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第10回】
授業内容

第5章 疾患の理解(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞)について

個別目標

脳血管障害について理解できる。

予習

事前にテキスト第5章 疾患の理解P122~147 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第11回】
授業内容

第5章 疾患の理解(脳腫瘍、頭部外傷、水頭症)について。

個別目標

脳疾患について理解できる。

予習

事前にテキスト第5章 疾患の理解P147~161 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第12回】
授業内容

第5章 疾患の理解(脳脊髄疾患、末梢神経障害、筋疾患)について。

個別目標

 脳・脊髄疾患、末梢神経障害、筋疾患について理解できる。

予習

 事前にテキスト第5章 疾患の理解P161~192 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第13回】
授業内容

第5章 疾患の理解(パーキンソン病、脳・神経系感染症、てんかん、認知症)について

個別目標

脳・脊髄疾患、末梢神経障害、筋疾患について理解できる。

予習

事前にテキスト第5章 疾患の理解P192~233 を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容をまとめておく。課題に取り組む。(20分)

【第14回】
授業内容

脳・神経機能系講義まとめ

個別目標

今までの講義のポイントについて理解することができる。

予習

事前に今までの講義資料を読んでおく。(25分)

復習

講義の内容、ポイントをまとめておく。終講試験対策学習に取り組む。(20分)

【第15回】
授業内容

終講試験・試験解説。

個別目標
予習
復習
試験実施月日2026-08-05
評価の基準・方法

終講試験により評価する。(授業態度、小テスト、課題提出なども評価する。)

教科書

電子書籍
医学書院 系統看護学講座 専門基礎分野 人体の構造と機能[1] 解剖生理学
医学書院 系統看護学講座 専門基礎分野 疾病のなりたちと回復の促進〔2〕 病態生理学
医学書院 系統看護学講座 専門Ⅱ     成人看護学〔7〕 脳・神経

参考書・参考資料
受講要件

出席状況を満たしている。積極的に講義に参加し授業を受ける態度で参加できる。

コメント

シラバスおよび授業中に配布するプリントに従って、講義予定の項目を予習しておくこと。また授業後は記憶が新鮮なあいだにメモなどを整理し、後日の復習に役立つよう、ノートを完成しておくこと。

オフィスアワー

講義終了後に教室にて、また、放課後に教務センターにて対応する。