解剖生理学・病態臨床学 栄養代謝機能系

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授業コードr262002
科目分野専門基礎
科目名解剖生理学・病態臨床学 栄養代謝機能系
科目責任者前谷 智佐江
実務経験
配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

人間は生命を維持するために必要な物質や栄養素を取り入れ、不必要な物質や有害物質を体外に排出している。この授業では摂食・嚥下機能、消化吸収機能、排泄機能、代謝機能のそれぞれについて人体の構造と機能を学んでいく。そして、それらが障害されたときに起こる身体のメカニズムを理解するとともに栄養代謝機能系の疾病、病態、診断、治療について学習していく。
関連する授業として解剖生理学基礎で人体の構造と機能の基礎知識を学ぶ。
また、日常生活援助技術(食事・排泄)、成人援助論、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、領域別実習において対象に行う援助技術を実施する際の根拠となる知識を学ぶ授業であるため必ず習得する必要がある。

一般学習目標 GIO

消化器系の正常な構造と機能を説明できる.
消化器系の機能障害と疾患について説明できる。


授業計画
【第1回】
授業内容

消化器系の概要; 口腔

個別目標

消化吸収の意義と消化器系の構成及び口腔の構造と機能を説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp. 64-72)を読み、疑問点をマークしておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第2回】
授業内容

消化管I

個別目標

消化管の一般構造を理解し,咽頭・食道・胃の構造と機能を説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp. 21, 73-82)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入

【第3回】
授業内容

消化管II

個別目標

小腸・大腸の構造と機能を説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp. 82-95)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入

【第4回】
授業内容

消化腺

個別目標

膵臓と肝臓の構造と機能を説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp. 96-102)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入

【第5回】
授業内容

腹膜

個別目標

腹膜の構造を理解し,腹部内臓と腹膜の関係を説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp. 102-106)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入

【第6回】
授業内容

1~5回の小テストと復習

個別目標

栄養代謝機能系の人体の構造と機能が理解できる

予習

予習(25分):これまでの授業の復習をする

復習

復習(20分):小テストの直しを行い、復習問題を解く

【第7回】
授業内容

消化器疾患における症状・徴候の特徴と病態生理

個別目標

各症状・徴候の病態生理について説明できる

予習

予習(25分): 教科書(pp.42‐67)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第8回】
授業内容

食道の疾患

個別目標

疾患の原因と病態生理及び特異的な症状・病態、治療法について説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp.142‐151)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第9回】
授業内容

胃・十二指腸の疾患

個別目標

疾患の原因と病態生理及び特異的な症状・病態、治療法について説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp.152‐171)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第10回】
授業内容

腸及び腹膜疾患

個別目標

疾患の原因と病態生理及び特異的な症状・病態、治療法について説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp.172‐209)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第11回】
授業内容

肝臓・胆嚢の疾患

個別目標

疾患の原因と病態生理及び特異的な症状・病態、治療法について説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp.210‐257)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第12回】
授業内容

膵臓の疾患

個別目標

疾患の原因と病態生理及び特異的な症状・病態、治療法について説明できる

予習

予習(25分):教科書(pp.257‐264)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第13回】
授業内容

糖尿病

個別目標

疾患の原因と病態生理及び特異的な症状・病態、治療法について説明できる

予習

予習(25分):病態生理学(pp.210‐214)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第14回】
授業内容

消化器疾患における検査と治療

個別目標

各種検査、治療の意義・目的・方法について理解できる

予習

予習(25分):教科書(pp.68‐139)を読み、予習問題を解いておく

復習

復習(20分):復習問題を解き、解答・解説を記入する

【第15回】
授業内容

終講試験・試験解説

個別目標

栄養代謝機能系の人体の構造と機能、疾病と病態、診断、治療が理解できる

予習

予習(45分):これまでの授業の復習をする。

復習
試験実施月日2026-07-30
評価の基準・方法

課題提出点(10%)、終講試験(90%)

教科書

医学書院 系統看護学講座 専門基礎分野  人体の構造と機能[1] 解剖生理学 
                   専門分野Ⅱ   消化器 成人看護学⑤

参考書・参考資料

授業中に提示する

受講要件

特になし

コメント

シラバスに従って、講義予定の項目を予習しておくこと。また授業後は記憶が鮮明な間にメモなどを整理し、後日の復習に役立つようノートを完成しておくこと。

オフィスアワー

毎回の講義の終了時に質問を受け付ける。この時間以外に質問を希望する場合は、クラス担任を通じてアポイントをとることが望ましい。