運動学

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授業コードa262007
科目分野専門基礎
科目名運動学
科目責任者草地 清志
実務経験

1977年から2006年まで理学療法士として一般病院に勤務し、介護老人保険施設、訪問リハビリでも理学療法に携わる。
2006年から、理学療法士養成校の専任教員と勤務し、現在に至っている。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午前コース
授業方法講義
曜日・時限時間割に準ずる
単位数1
時間数30
授業概要

リハビリテーション医学やスポーツの基礎となる運動学は、障害やその治療のメカニズムを理解するために必要な学問である。まず、解剖学を理解し、運動のメカニズムを理解することが目標である。

一般学習目標 GIO

1.身体の機能解剖を理解する。
2.運動のメカニズムを理解する。


授業計画
【第1回】
授業内容

バイオメカニクス

個別目標

人体の構造や運動を力学的に探究し、医療やスポーツに応用される学問であることを理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.25を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第2回】
授業内容

運動学・運動力学

個別目標

身体運動における物理的空間、運動力学における運動法則(慣性・運動・作用反作用の法則)を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.25~29を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第3回】
授業内容

てこと関節運動

個別目標

関節運動における3種類のてこの原理を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.29~31を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第4回】
授業内容

関節(骨の連結)・関節運動、緊張力と収縮様態

個別目標

関節の構造と種類、関節運動の方向性、関節運動時の筋収縮様態を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.31~34を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第5回】
授業内容

①脊柱・体幹の機能解剖、②頭部・顔面の機能解剖

個別目標

脊柱の構成要素と機能を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.35~36、p58~59を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第6回】
授業内容

上肢帯・上肢の機能解剖①: 肩関節の運動

個別目標

肩関節複合体の構成要素と機能を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.36~41を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第7回】
授業内容

上肢帯・上肢の機能解剖②: 肘関節・手関節の運動

個別目標

肘関節・手関節の構成要素と機能を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.41~49を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第8回】
授業内容

下肢帯・下肢の機能解剖①: 股関節の運動

個別目標

股関節の構成要素と機能を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.50~52を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第9回】
授業内容

下肢帯・下肢の機能解剖②: 膝関節の運動

個別目標

膝関節の構成要素と機能を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.52~54を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第10回】
授業内容

下肢帯・下肢の機能解剖③: 足関節の運動

個別目標

足関節の構成要素と機能を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.54~58を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第11回】
授業内容

運動発達

個別目標

正常な運動発達を評価するための原資反射と姿勢反射について理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.59~64を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第12回】
授業内容

姿勢制御

個別目標

重力下における姿勢調節を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.64~73を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第13回】
授業内容

歩行

個別目標

歩行周期を学んで、正常歩行を理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.73~76を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第14回】
授業内容

運動学習

個別目標

運動学習には感覚記憶が重要であることを理解する。

予習

PDF資料の確認と教科書P.76~80を熟読する。(15分)

復習

講義に関するコメントと課題を実施する。(30分)

【第15回】
授業内容

総括

個別目標

身体の構造と機能について理解し、適切な運動について説明できる。

予習

1回から14回までの講義の復習

復習
試験実施月日試験期間時間割に準ずる。
評価の基準・方法

授業に関するコメント・課題(30%)、定期試験(70%)にて評価する。

教科書

公益社団法人;東洋療法学校協会編;「リハビリテーション医学」;医歯薬出版株式会社

参考書・参考資料

基礎運動学第7班: 医歯薬出版株式会社
プロメテウス解剖学的アトラス 解剖学総論/運動器系第2班: 医学書院
解いてなっとく 使えるバイオメカニクス: 医学書院

受講要件

真摯な態度で鍼灸師を目指すために真面目に受講する者

コメント

PDF資料、教科書を熟読し、運動学の基本となる解剖学(筋・骨)について、予習、復習をしてください。

オフィスアワー

Moodleでの対応。