歯科衛生士臨床Ⅶ

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授業コードd263010
科目分野専門
科目名歯科衛生士臨床Ⅶ
科目責任者歯科衛生学科専任教員(岡崎、鳩本、戸川、志茂、小坂田)
実務経験

歯科衛生士歴16年~27年の専任教員が中心に講義を進める。長年、歯科医院や病院、教育現場で勤務した経験をもとに、主体的に行動できる歯科衛生士となり、即戦力になる歯科衛生士を目指し、基礎から応用まで幅広い知識、技術力が身につくような講義の展開を行う。

配当年次3年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実技
曜日・時限
単位数4
時間数120
授業概要

各対象者に口腔保健の専門職として対応できる知識、技術、態度・習慣の習得ができるための講義を行う。

一般学習目標 GIO

歯科医療現場で即戦力となる実践能力を身につける
歯科衛生士国家試験に合格できる知識を身につける


授業計画
【第1回】
授業内容

歯周治療の基礎知識

個別目標

歯周組織について説明できる
歯周病の原因・進行について説明できる

予習

教科書歯周病学p.2~42を読んで復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。moodleの小テストを満点になるまで行う。(60分)

【第2回】
授業内容

歯周治療の基礎知識

個別目標

第1回と同様

予習

第1回と同様

復習

第1回と同様

【第3回】
授業内容

歯周治療の実際

個別目標

歯周治療の進め方を説明できる
歯周組織の破壊程度の診査方法を説明できる

予習

教科書歯周病学p.44~73を読んで復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。moodleの小テストを満点になるまで行う。(60分)

【第4回】
授業内容

歯周治療の実際

個別目標

第3回と同様

予習

第3回と同様

復習

第3回と同様

【第5回】
授業内容

臨床実習ガイダンス

個別目標

臨床実習に必要な知識・技術を復習し実践につなげることができる

予習

臨床実習に必要な知識の整理を行う

復習

臨床実習に必要な知識・技術を整理し覚える。(60分)

【第6回】
授業内容

患者想定実習

個別目標

歯科で使用されている用語の略称・プロービング・動揺度・ポリッシング・デンタルフロスについて理解し、実習に活かす。
象者の口腔状態、口腔衛生状態を正確に把握し、対象者に合った口腔衛生指導を実施することができる。

予習

・PCRの計算ができるように復習しておく。
・ポケットマニュアルP50~53 「歯科で使用されている用語の略称」を理解する
・プロービング:教科書P142~147を読み理解する
・動揺度 Millerの分類を覚えて理解する
・ポリッシング:教科書P222~230を読み理解する
・デンタルフロス:教科書P279を読み実践できるように理解する
(60分)

復習

相互実習を振り返り学んだ事をまとめる。教科書・配布資料を読み返し操作方法・手順・注意事項を覚える。(60分)

【第7回】
授業内容

患者想定実習

個別目標

第7回と同様

予習

第7回と同様

復習

<

第7回と同様

【第8回】
授業内容

シャープニングセミナー

個別目標

シャープニングに必要な知識・技術を習得する

予習

第1~4回の講義・実習の振り返ってポイントを整理する(30分)

復習

講義内容を復習し知識を定着させる(60分)

【第9回】
授業内容

シャープニングセミナー

個別目標

第8回と同様

予習

第8回と同様

復習

第8回と同様

【第10回】
授業内容

臨床実習ガイダンス②

個別目標

臨床実習に臨むにあたり、要項と手帳を理解することができる/p>

予習

臨床医実習に必要な知識や技術を復習する

復習

臨床医実習に必要な知識や技術を整理してまとめる

【第11回】
授業内容

臨床実習ガイダンス③

個別目標

第10回と同様

予習

第10回と同様

復習

第10回と同様

【第12回】
授業内容

1・3年合同実習①

個別目標

1.歯科衛生士の先輩としての姿をみてもらい将来の姿をイメージしてもらうことができる(3年生)
2.先輩の姿をみることで将来の姿をイメージすることができる(1年生)
3.歯科衛生士の仕事の内容を理解してもらうことができる(1年生)
5.1・3年生が合同で実習を行うことにより、相互理解と一体感を高めることができる
正確な知識と技術を再確認し、相手(1年生)にわかりやすく説明できる。
6.実習を通して、知識・技術・実習態度を向上することができる
7.コミュニケーション能力を高めることができる

予習

・問診・プロービング・染色・TBI・歯面研磨・術者磨きの流れを理解し、実施方法・操作方法を覚え、患者へ説明できるよう準備する。(60分)
・①マネキンの取り扱いと顎模型の取り付け方
 ②バキュームテクニック
 ③口腔衛生状態の指標:OHI・OHI-S・PCR
 ①~③の内容を1年生に教えられるように復習する。(60分)

復習

問診・プロービング・染色・TBI・歯面研磨・術者磨きの流れを理解し、実施方法・操作方法を復習する。(60分)
①マネキンの取り扱いと顎模型の取り付け方
②バキュームテクニック
③口腔衛生状態の指標:OHI・OHI-S・PCR
①~③の内容を1年生に教えられるように復習する。
④振り返りをmoodleに入力する(60分)

【第13回】
授業内容

1・3年合同実習①

個別目標

第12回と同様

予習

第12回と同様

復習

第12回と同様

【第14回】
授業内容

1・3年合同実習①

個別目標

第12回と同様

予習

第12回と同様

復習

第12回と同様

【第15回】
授業内容

1・3年合同実習①

個別目標

第12回と同様

予習

第12回と同様

復習

第12回と同様

【第16回】
授業内容

歯周基本治療

個別目標

歯周基本治療の目的・内容を説明できる
歯周基本治療におけるDHの役割を説明できる

予習

教科書歯周病学p.74~86を読んで復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。moodleの小テストを満点になるまで行う。(60分)

【第17回】
授業内容

歯周基本治療

個別目標

第16回と同様

予習

第16回と同様

復習

第16回と同様

【第18回】
授業内容

歯周外科治療①

個別目標

歯周外科治療の目的・分類を説明できる
歯周外科治療の適応を説明できる
歯周外科治療に使用する器具の名称・用途を説明できる

予習

教科書歯周病学p.87~117を読んで復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。moodleの小テストを満点になるまで行う。(60分)

【第19回】
授業内容

歯周外科治療①

個別目標

第18回と同様

予習

第18回と同様

復習

第18回と同様

【第20回】
授業内容

メンテナンスとSPT

個別目標

メインテナンスとSPTの違いを説明できる
メインテナンスとSPTにおけるDHの役割を説明できる

予習

教科書歯周病学p.128~133を読んで復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。moodleの小テストを満点になるまで行う。(60分)

【第21回】
授業内容

リスクファクター等に対する指導

個別目標

歯周病と生活習慣・全身疾患の関連を述べることができる
リスクファクターに対する指導について説明できる

予習

教科書歯周病学p.145~158を読んで復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。moodleの小テストを満点になるまで行う。(60分)

【第22回】
授業内容

模擬試験

個別目標

国家試験に合格できるレベルの知識を習得する

予習

基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

復習

模擬試験問題を見直し、基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

【第23回】
授業内容

模擬試験

個別目標

第22回と同様

予習

第22回と同様

復習

第22回と同様

【第24回】
授業内容

画像における情報収集・情報処理

個別目標

口腔内写真の目的を説明できる
口腔内写真から読み取れることについて説明できる
口腔内写真撮影に必要な器材について説明できる
口腔内写真撮影の方法とそのポイントについて説明できる

予習

歯科予防処置論・歯科保健指導論p.168~170、歯科診療補助論p.92~95を読み、口腔内写真から読み取れること、準備物について復習する。(30分)

復習

講義内容を自分なりにノートにまとめる。(60分)

【第25回】
授業内容

症例発表ガイダンス

個別目標

症例発表に向けての準備について説明できる。

予習

臨床実習手帳STEP2の到達目標とSTEP2-25~26に目を通し、流れを理解しておく。(30分程度)

復習

臨床実習で収集する患者情報について整理する。(60分)

【第26回】
授業内容

口腔内写真撮影実習

個別目標

規格性のある口腔内写真の撮影ができる(5枚法)
口腔内写真撮影に必要な器具の管理ができる
患者に配慮した口腔内写真撮影・補助ができる (口角鉤の操作)

予習

第21回の講義まとめノートを復習する。
カメラの操作方法の動画を確認する。(30分)

復習

術者役、補助者役、患者役をとおして学んだことをまとめる。
実習から気づいたことを講義まとめノートに追記する。(60分)

【第27回】
授業内容

口腔内写真撮影実習

個別目標

第26回と同様

予習

第26回と同様

復習

第26回と同様

【第28回】
授業内容

歯科衛生アセスメント

個別目標

歯科衛生過程の考え方を理解する
歯科衛生過程について説明できる
歯科衛生アセスメントについて説明できる

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.1~33を読む (30分程度)

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第29回】
授業内容

演習①:歯科衛生アセスメント

個別目標

対象者の情報処理(整理・分類)ができる。
情報処理したデータの持つ意味を解釈し、歯科衛生士の視点から問題を分析することができる。

予習

教科書p.46~78を読み、歯科衛生アセスメントの演習ができるよう理解しておく。(30分)

復習

演習のデータを見直し、SデータとOデータと8つのニーズへの分類ができるよう復習する。
事例でわかる歯科衛生過程で歯科衛生アセスメントの部分に該当する内容を確認する。(60分)

【第30回】
授業内容

歯科衛生診断

個別目標

歯科衛生診断について説明できる。

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.1~33を読む (30分程度)

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第31回】
授業内容

歯科衛生アセスメント・診断

個別目標

対象者の情報処理(整理・分類)ができる。
情報処理したデータの持つ意味を解釈し、歯科衛生士の視点から問題を分析することができる。

歯科衛生診断について説明できる。

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.1~33を読む (30分程度)

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第32回】
授業内容

模擬試験

個別目標

国家試験に合格できるレベルの知識を習得する

予習

基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

復習

模擬試験問題を見直し、基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

【第33回】
授業内容

模擬試験

個別目標

第32回と同様

予習

第32回と同様

復習

第32回と同様

【第34回】
授業内容

初診からSPTまでの実際(丸尾先生)

個別目標

歯周治療における歯科衛生介入の実際を理解する。

予習

臨床実習で担当患者を持たせていただく上での質問を考える (30分程度)

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。感想をmoodleで提出する(1.5時間程度)

【第35回】
授業内容

初診からSPTまでの実際(丸尾先生)

個別目標

第34回と同様

予習

第34回と同様

復習

第34回と同様

【第36回】
授業内容

歯科衛生計画立案

個別目標

歯科衛生計画立案について説明できる。

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.33~39を読む (30分)

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分)

【第37回】
授業内容

演習③:歯科衛生計画立案

個別目標

対象者の問題を明確にし、歯科衛生計画を立案することができる。

予習

教科書p.91~100を読み、歯科衛生診断の演習ができるよう理解しておく。(30分)

復習

対象者の問題やニーズから優先順位のつけかた、介入方法の検討ができるよう復習する。
事例でわかる歯科衛生過程で歯科衛生計画立案の部分に該当する内容を確認する。(60分)

【第38回】
授業内容

歯科衛生介入・評価

個別目標

歯科衛生介入・評価について説明できる

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.38~44を読み、要点をまとめる。わからない内容について質問できるよう準備する。

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第39回】
授業内容

演習④:歯科衛生介入・評価

個別目標

歯科衛生計画に従って歯科衛生介入方法、評価方法を理解することができる。

予習

教科書p.101~120を読み、歯科衛生介入・評価の演習ができるよう理解しておく。

復習

業務記録の書き方について教科書p.108~120を読んで復習する。
事例でわかる歯科衛生過程で歯科衛生介入・評価の部分に該当する内容を確認する。(60分)

【第40回】
授業内容

歯科衛生介入・評価

個別目標

歯科衛生介入・評価について説明できる

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.38~44を読み、要点をまとめる。わからない内容について質問できるよう準備する。

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第41回】
授業内容

歯科衛生介入・評価

個別目標

歯科衛生介入・評価について説明できる

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.38~44を読み、要点をまとめる。わからない内容について質問できるよう準備する。

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第42回】
授業内容

定期試験・解説

個別目標

定期試験を合格する

予習

講義ノートで復習をする。(60分)

復習

問題を見直し、何が理解できていないのか分析・復習する(60分)

【第43回】
授業内容

模擬試験

個別目標

国家試験に合格できるレベルの知識を習得する

予習

基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

復習

模擬試験問題を見直し、基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

【第44回】
授業内容

模擬試験

個別目標

第43回と同様

予習

第43回と同様

復習

第43回と同様

【第45回】
授業内容

歯科衛生介入・評価

個別目標

歯科衛生介入・評価について説明できる

予習

教科書「よくわかる歯科衛生過程」p.38~44を読み、要点をまとめる。わからない内容について質問できるよう準備する。

復習

講義で学んだことをノートにまとめる。(60分程度)

【第46回】
授業内容

歯科衛生介入・評価

個別目標

第45回と同様

予習

第45回と同様

復習

第45回と同様

【第47回】
授業内容

第45回と同様

個別目標

第45回と同様

予習

第45回と同様

復習

第45回と同様

【第48回】
授業内容

第45回と同様

個別目標

第45回と同様

予習

第45回と同様

復習

第45回と同様

【第49回】
授業内容

症例発表準備・スライド作成

個別目標

歯科衛生過程・情報をもとに、スライドを作成できる

予習

症例発表に必要な情報をまとめる。

復習

症例発表に向けてスライドを作成する

【第50回】
授業内容

第49回と同様

個別目標

第49回と同様

予習

第49回と同様

復習

第49回と同様

【第51回】
授業内容

第49回と同様

個別目標

第49回と同様

予習

第49回と同様

復習

第49回と同様

【第52回】
授業内容

第49回と同様

個別目標

第49回と同様

予習

第49回と同様

復習

第49回と同様

【第53回】
授業内容

模擬試験

個別目標

国家試験に合格できるレベルの知識を習得する

予習

基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

復習

模擬試験問題を見直し、基礎系・臨床系・主要三科目の基礎知識を復習する(3時間)

【第54回】
授業内容

模擬試験

個別目標

第53回と同様

予習

第53回と同様

復習

第53回と同様

【第55回】
授業内容

症例発表に向けて練習

個別目標

相手に伝わる症例発表に向けて練習ができる

予習

発表のセリフを考えて練習する

復習

質疑応答に対して答えを考える

【第56回】
授業内容

第55回と同様

個別目標

第55回と同様

予習

第55回と同様

復習

第55回と同様

【第57回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

メインテナンス・SPTのポイントを説明できる。

予習

直前マスター④のポイントをまとめる

復習

直前マスター④のポイントをまとめる

【第58回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

う蝕予防処置の基礎知識と評価・計画のポイントについて説明できる。

予習

直前マスター④のポイントをまとめる

復習

直前マスター④のポイントをまとめる

【第59回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

小窩裂溝填塞のポイントを説明できる。

予習

直前マスター④のポイントをまとめる

復習

直前マスター④のポイントをまとめる

【第60回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

フッ化物歯面塗布のポイントを説明できる。
フッ化物洗口のポイントを説明できる。
フッ化物配合歯磨剤のポイントを説明できる。

予習

直前マスター④のポイントをまとめる

復習

直前マスター④のポイントをまとめる


試験実施月日2026-08-05
評価の基準・方法

定期試験のほか、課題提出の状況、小テストの結果など、評価に加え、最終評価を出します。

教科書

歯科衛生学シリーズ「歯科予防処置論・歯科保健指導論」医歯薬出版株式会社
歯科衛生学シリーズ「歯科診療補助論」医歯薬出版株式会社

歯科衛生学シリーズ「歯周病学」医歯薬出版株式会社

参考書・参考資料

ウィルキンス歯科衛生士の臨床(医歯薬出版株式会社)

受講要件

プロ意識を持った歯科衛生士になるためには毎日の積み重ねが大切です。1時間1時間の講義時間を大切にしながら、学習を進めていきましょう

コメント

復習することで学びはより深まります。教科書のみでなく図書室の参考文献などの活用をして学習を進めていきましょう。

オフィスアワー

講義後、教室にて