臨床運動学

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授業コードp213201
科目分野専門
科目名臨床運動学
科目責任者中田 守
実務経験

急性期~維持期の病院、クリニック、デイケア、訪問リハビリ等で12年臨床経験があり、小児以外の整形疾患、中枢疾患を対象に動作分析含め理学療法業務を行ってきました。

配当年次3年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限後期木曜日・1限目
単位数1
時間数30時間
授業概要

理学療法士が動作分析を行う上で知っておくべき運動力学の基本的知識を学び、理学療法士が介入する代表的な動作である歩行を通して、実際の動作分析の基礎、観察のポイント、文章表現等のスキルを学ぶ。

一般学習目標 GIO

①歩行の基礎知識を学び、理解する。
②歩行観察のポイントを理解する。
③症例の歩行を観察し、大まかな特徴と細かな特徴を述べることができる。
④症例の歩行観察内容を適切な表現で文章化し、必要な評価項目を挙げることができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

動作分析の基礎①(支持基底面、COGなど)

個別目標

支持基底面、COP、COG、身体重心の観察の仕方について理解し、国試関連問題にも対応できる 

予習

(30分):教①P20~P27

復習

(60分):BOS,COP,COG COGの観察の仕方確認

【第2回】
授業内容

動作分析の基礎②(関節モーメント1)

個別目標

床反力モーメント、関節モーメント、慣性力モーメントについて理解し、説明できる

予習

(30分):教P16~P19 

復習

(60分):床反力モーメント、関節モーメント、慣性力モーメントの違いを確認

【第3回】
授業内容

動作分析の基礎③(関節モーメント2)

個別目標

関節モーメントの臨床的考え方について理解し、説明できる

予習

(30分):教P16~P19 

復習

(60分):関節モーメントの臨床的評価の仕方を確認

【第4回】
授業内容

正常歩行①

個別目標

正常歩行(立脚期)の特徴、メカニズムについてグループワーク→発表し説明できる 

予習

(30分):教①P168~P190 

復習

終了した教科書範囲の再確認

【第5回】
授業内容

正常歩行②

個別目標

正常歩行(立脚期)の特徴、メカニズムについてグループワーク→発表し説明できる 

予習

(30分):教①P168~P190 

復習

終了した教科書範囲の再確認

【第6回】
授業内容

正常歩行③

個別目標

正常歩行(遊脚期)の特徴、メカニズムについてグループワーク→発表し説明できる 

予習

(30分):教①P168~P190 

復習

(60分):終了した教科書範囲の再確認

【第7回】
授業内容

正常歩行④

個別目標

正常歩行(遊脚期)の特徴、メカニズムについてグループワーク→発表し説明できる 

予習

(30分):教①P168~P190 

復習

(60分):終了した教科書範囲の再確認

【第8回】
授業内容

異常歩行の概要と特徴

個別目標

代表的な異常歩行の種類と特徴を理解する

予習

(30分):教P192~P202

復習

(60分):終了した教科書範囲の再確認

【第9回】
授業内容

歩行観察と分析の実際①

個別目標

健常者の歩行観察を行い、観察のポイントを理解する

予習

(30分):教P191~P192

復習

(60分):友達、家族の歩行観察を行ってみる

【第10回】
授業内容

歩行観察と分析の実際②

個別目標

健常者の歩行観察を行い、観察のポイントを理解する

予習

(30分):教P191~P192

復習

(60分):友達、家族の歩行観察を行ってみる

【第11回】
授業内容

歩行観察と分析の実際③

個別目標

健常者の歩行観察を行い、観察のポイントを理解する

予習

(30分):教P191~P192

復習

(60分):友達、家族の歩行観察を行ってみる

【第12回】
授業内容

整形外科疾患患者の歩行観察と分析①

個別目標

症例の歩行を観察し、大まかな特徴と細かな特徴を述べることができる

予習

(30分):教P192~P202

復習

(60分):症例疾患の歩行特徴まとめる

【第13回】
授業内容

整形外科疾患患者の歩行観察と分析②(発表)

個別目標

症例の歩行観察内容を適切な表現で文章化し、必要な評価項目を挙げることができる

予習

(30分):教P192~P202(発表準備)

復習

(60分):症例疾患の歩行振り返り

【第14回】
授業内容

中枢神経疾患患者の歩行観察と分析①

個別目標

症例の歩行を観察し、大まかな特徴と細かな特徴を述べることができる

予習

(30分):教P192~P202 

復習

(60分):症例疾患の歩行特徴まとめる

【第15回】
授業内容

中枢神経疾患患者の歩行観察と分析②(発表)

個別目標

症例の歩行観察内容を適切な表現で文章化し、必要な評価項目を挙げることができる

予習

(30分):教P192~P202(発表準備)

復習

(60分):症例疾患の歩行振り返り

試験実施月日
評価の基準・方法

グループワークの発表点(30%)課題レポート2回分の内容(80%)を総合して判定(60%以上の得点率獲得者を単位認定)。得点率が60%に満たない場合、追加レポートや口頭試問を実施し、その結果により単位認定を判断する。

教科書

「動作分析 臨床活用講座―バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践 」 編著石井 慎一郎 (メディカルビュー)2013 

参考書・参考資料

「標準理学療法学―専門分野 (臨床動作分析)」 編集 高橋 正明 (医学書院) 2001
「理学療法士のための6ステップ式臨床動作分析マニュアル」 編集 黒川 幸雄他 (文光堂)2010

受講要件

動きやすい服装でお願いします。教科書の予習が前提の講義となります。少ない量ですので提示した内容は必ず確認して講義に臨んでください。

コメント

グループワーク時は予習を前提とした話し合い、発表を行います。必ず指定された箇所の教科書を予習してください。

オフィスアワー

火、水、木 16時10分~17時30分の時間帯(アポイントメントを取っていただければ確実です)