臨床栄養学

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授業コードp213202
科目分野専門
科目名臨床栄養学
科目責任者藤森 康明
実務経験

"理学療法免許取得後、脳神経外科にて6年勤務。研修にて運動器や小児領域、訪問リハビリなどを経験。それらの経験を基に講義いたします。
"

配当年次3年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数30時間
授業概要

理学療法士が運動や社会参加・活動に必要なエネルギー量と栄養素を正しく理解することは、身体機能の改善のみならず様々側面で効果的である。リハビリテーションを効果的に行うため、疾病や障害、病期に応じた栄養アセスメントや栄養管理も重要である。この講義では生化学や栄養学、運動と栄養の関係などについて学ぶ。

一般学習目標 GIO

1)リハビリテーションに必要な生化学・栄養学の基礎知識を得る。
2)栄養アセスメントを選択し、実施できる。
3)疾患や病期に応じた栄養管理について理解し、多職種連携がとれる。"


授業計画
【第1回】
授業内容

生化学・栄養学について

個別目標

リハビリテーション栄養を学ぶための、生化学・栄養学に触れ、その意義を学ぶ。

予習

教科書P8-15を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

リハビリテーションと生化学・栄養学の関係について説明ができるようにまとめる。(15分)

【第2回】
授業内容

生化学・栄養学に必要な基礎科学

個別目標

酸化や還元、同化や異化などについて説明できる。

予習

教科書P16-23を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

代謝や同化・異化について説明ができるようにまとめる。(15分)

【第3回】
授業内容

蛋白質とアミノ酸

個別目標

蛋白質・アミノ酸の分類や機能について説明できる。

予習

教科書P24-31を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

アミノ酸の役割や機能について説明ができるようにまとめる。(15分)

【第4回】
授業内容

酵素・ホルモンについて

個別目標

酵素・ホルモンの分類や作用機序jについて説明できる。

予習

教科書P32-39を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

酵素・ホルモンの分類ができ、その作用機序が説明できるようまとめる。(15分)

【第5回】
授業内容

糖質・脂質の代謝について

個別目標

糖質・脂質の分類と代謝について説明できる。

予習

教科書P40-47を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

糖質・脂質の分類と代謝について説明ができるようまとめる。(15分)

【第6回】
授業内容

ビタミンについて

個別目標

ビタミンの種類と性質について説明できる。

予習

教科書P48-55を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

ビタミンの分類やそれらが多く含まれる食品や特性について説明できるようにまとめる。(15分)

【第7回】
授業内容

消化と吸収について

個別目標

消化管と消化に関係する臓器と栄養素の吸収について説明できる。

予習

教科書P56-63を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

各消化管の機能と栄養素の吸収過程について説明できるようにまとめる。(15分)

【第8回】
授業内容

エネルギー代謝について

個別目標

エネルギーの生産と消費について説明できる。

予習

教科書P64-71を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

エネルギーの生産・消費、活動代謝について説明できるようにまとめる。(15分)

【第9回】
授業内容

運動と栄養について

個別目標

運動と各栄養素の代謝、食事や摂取方法について説明できる。

予習

教科書P72-79を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

運動効果を高めるために栄養の代謝やその摂取方法について説明できるようまとめる。(15分)

【第10回】
授業内容

リハビリテーション栄養について

個別目標

リハビリテーション栄養の概念や、それに必要な多職種連携、フレイルやサルコペニアについて説明できる。

予習

教科書P80-87を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

リハビリテーション栄養ケアプロセスについて説明できるようにまとめる。(15分)

【第11回】
授業内容

栄養アセスメントについて

個別目標

低栄養と過栄養、それらに対するアセスメントについて説明できる。

予習

教科書P88-95を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

臨床検査値や栄養アセスメントについてまとめる。(15分)

【第12回】
授業内容

病態と栄養管理について

個別目標

疾患や病期の毎の栄養管理について学ぶ。

予習

教科書P96-103を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

教科書に記載されている疾患の栄養管理についてその要点をまとめる。(15分)

【第13回】
授業内容

静脈・経腸栄養法について

個別目標

栄養療法の選択について学び、経口、経腸、静脈栄養の特徴について理解する。

予習

教科書P104-111を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

経口栄養、経腸栄養、静脈栄養の特徴について説明できるようにまとめる。(15分)

【第14回】
授業内容

栄養と摂食嚥下について

個別目標

摂食嚥下のメカニズムについて学び、理学療法士として摂食嚥下練習に必要な知識を身につける。

予習

教科書P112-119を読み、内容をまとめる。(30分)

復習

摂食嚥下のメカニズムについて説明できるようにまとめる。(15分)

【第15回】
授業内容

総括

個別目標

本講義にて学んだ知識について振り返りをする。

予習

教科書を用いて理解を深める。(45分)

復習
試験実施月日
評価の基準・方法

"各単元毎の復習で作成したまとめを15回目にレポートとして提出すること。
レポート提出(30%)と筆記テスト(70%)を持って成績を判定し、60%以上を合格とする。再試験は1回実施するものとする。"

教科書

リハベーシック 生化学・栄養学 内山 靖・藤井 浩美・立石 雅子 編 /医歯薬医出版株式会社

参考書・参考資料

"リハビリテーションに役立つ栄養学の基礎 第2版 栢下 淳・若林 秀隆 編著 /医歯薬出版株式会社
PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養 第3版 若林 秀隆 著 /医歯薬出版株式会社"

受講要件

受講前に生理学について復習をすること。

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オフィスアワー

月曜日から木曜日の16:30以降。事前にメールにてアポイントを取ってください。fujimori@asahi.ac.jp