運動器系理学療法学Ⅱ

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授業コードp213211
科目分野専門
科目名運動器系理学療法学Ⅱ
科目責任者多賀 一浩
実務経験

整形外科系病院にて勤務経験あり。担当した症例経験を交えて講義します。

配当年次3年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
曜日・時限金曜日・2限目
単位数1
時間数30
授業概要

理学療法分野の一つに運動器疾患の分野がある。この分野は人体の皮膚・筋・靭帯・関節・神経における疾患の総称のことであり、この分野を理解するためには人体の構造や整形外科疾患の理解が必須になる。これらの知識を再確認し、どのように理学診断を行い、理学療法へとつなげていくかを学ぶ。この講義では、代表的な運動器疾患に対する治療プログラムを実践し、安全かつ適切に実施できるよう繰り返し練習し修得する。この講義の座学的知識は運動器系理学療法学で教授され、それに対応する実技練習となる。また、このスキルは、3年次、4年次に行われる臨床実習では必須の技術となるため、必ず習得する必要がある。

一般学習目標 GIO

"・大腿骨頸部骨折の治療プログラムを実践できる。
・変形性膝関節症の治療プログラムを実践できる。
・脊椎圧迫骨折の治療プログラムを実践できる。
"


授業計画
【第1回】
授業内容

超音波エコーの実践(靭帯)

個別目標

肘関節内側側副靱帯のエコーの実践。

予習

45分:配布資料の熟読。

復習

45分:超音波診断装置を用いて内側側副靱帯の線維構造を学ぶ。

【第2回】
授業内容

超音波エコーの実践(靭帯)

個別目標

足関節外側靱帯のエコーの実践。

予習

45分:配布資料の熟読。

復習

45分:超音波診断装置を用いて前距腓靱帯を中心に描出する。

【第3回】
授業内容

脊椎骨折に対する評価・治療 

個別目標

脊椎骨折に対する治療プログラムが述べられる。

予習

45分:配布資料を5回読み、分からないところをチェックしておく。

復習

45分:講義内容の確認を教科書を中心に行う。

【第4回】
授業内容

肩関節周囲炎に対する評価・治療 p.276~311

個別目標

肩関節周囲炎に対する評価項目が挙げられる。

予習

45分:p.312~342を5回読み、分からないところをチェックしておく。

復習

45分:講義内容の確認を教科書を中心に行う。

【第5回】
授業内容

腱板損傷に対する評価・治療 p.312~342

個別目標

腱板損傷に対する整形外科的検査が行える。

予習

45分:p.312~342を5回読み、分からないところをチェックしておく。

復習

45分:講義内容の確認を教科書を中心に行う。

【第6回】
授業内容

背椎骨折に対する治療  

個別目標

背椎骨折の治療を実践する。

予習

45分:運動療法学のトレーニングの練習

復習

45分:運動療法学のトレーニングの練習

【第7回】
授業内容

肩関節周囲炎に対する評価

個別目標

肩関節周囲炎の評価を実践できる。

予習

45分:形態測定、ROM、MMT、静的・動的アライメントなどの分析の練習

復習

45分:形態測定、ROM、MMT、静的・動的アライメントなどの分析の練習

【第8回】
授業内容

肩関節周囲炎に対する治療 

個別目標

肩関節周囲炎のROM訓練を実践できる。

予習

45分:ROM訓練の練習

復習

45分:ROM訓練の練習

【第9回】
授業内容

腱板損傷に対する評価 

個別目標

腱板損傷に対する評価を実践できる。

予習

45分:整形外科的検査、ROM、MMTなどの基本的評価項目の練習

復習

45分:整形外科的検査、ROM、MMTなどの基本的評価項目の練習

【第10回】
授業内容

腱板損傷に対する治療

個別目標

腱板損傷の時期に応じたトレーニングを実践する。

予習

45分:教科書p.256~263を5回読み、分からないところをチェックしておく。

復習

45分:講義内容の確認を教科書を中心に行う。

【第11回】
授業内容

足関節捻挫に対する評価・治療

個別目標

整形外科的検査が行える。

予習

45分:教科書p.256~263を5回読み、分からないところをチェックしておく。

復習

45分:講義内容の確認を教科書を中心に行う。

【第12回】
授業内容

超音波エコーの実践(靭帯)

個別目標

足関節外側靱帯のエコーの実践。

予習

45分:配布資料の熟読。

復習

45分:超音波診断装置を用いて前距腓靱帯を中心に描出する。

【第13回】
授業内容

足関節捻挫に対する評価 

個別目標

足関節捻挫の評価を実践する。

予習

45分:整形外科的検査、ROM、MMT、静的・動的アライメントなどの分析の練習

復習

45分:静的・動的アライメントなどの分析の練習

【第14回】
授業内容

足関節捻挫に対する治療 p.262~263

個別目標

足関節捻挫のトレーニングを実践する。

予習

45分:運動療法学のトレーニングの練習

復習

45分:運動療法学のトレーニングの練習

【第15回】
授業内容

総括

個別目標

第1回~第14回の講義全般の復習

予習

45分:講義の内容を確認しておくこと。

復習
試験実施月日
評価の基準・方法

・課題提出(16点)。
・毎回の講義後にムードル上で振り返りを記載。(14点)。
・本試験(70点)。
上記の合計100点中60点以上を合格とする。60点未満の場合、指定期間学習した者に再試験を1回行うものとする。再試験を1回行う。再試験は筆記試験100点中60点以上で合格とする。"

教科書

closs link理学療法学テキスト 運動器障害理学療法学 加藤浩  メジカルビュー社
第3版 整形外科術後理学療法プログラム 島田 洋一  メジカルビュー社

参考書・参考資料

標準整形外科学第14版  中村 利孝 医学書院

受講要件

講義に集中すること。飲食、私語、居眠り厳禁。

コメント

丁寧にわかりやすく講義を行うが、理解できないときは質問に来てください。講義後の復習は必ず行ってください。
受講生の理解度や講義の進行状況により、授業計画が変更されることがあります。 

オフィスアワー

火曜9:00~9:30学習棟1階教務センターでの対応を基本としますが、それ以外の曜日・時間帯でも予め taga@asahi.ac.jp へメールしアポイントを入れることにより対応可能です。