成人援助論Ⅵ(緩和ケア)

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授業コードn2362021
科目分野専門
科目名成人援助論Ⅵ(緩和ケア)
科目責任者前谷智佐江
実務経験
配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数15
授業概要

授業概要 成人看護学では、専門基礎分野、専門基礎分野Ⅰを土台に、成人期にある対象の特徴を捉え各器官の臓器別に学んできた知識を基に、健康段階別の看護を学び、成人援助論では、既習の各機能別「解剖生理学・病態臨床学」の学びを引き続き看護に活かして学べるようにⅠ~Ⅵまで分類し、Ⅵでは、人生の終焉を迎えようとしている対象及び家族の理解、健康障害の受容過程における援助など、治癒困難にある対象の援助を学ぶ。
この科目は専門基礎分野での緩和ケアを土台に各症状のアセスメント、治療・看護について学ぶ。基本的緩和ケアを学び、今後は非がん疾患の緩和ケアにも適応するよう展開していく。

一般学習目標 GIO

1.治癒困難な対象の全人的痛みを理解する
2.死にゆく人の心理過程を理解する
3.治癒困難な状態にある家族の悲嘆に伴う援助を理解する
4.治癒困難な対象の全人的痛みに対する援助を理解する


授業計画
【第1回】
授業内容

緩和ケアの概略  

個別目標

1.緩和ケアについて説明できる
2.緩和ケアにおける看護師の役割について述べることができる

予習

テキストを読み、緩和ケアの定義について理解しておく(90分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(90分)

【第2回】
授業内容

身体症状の治療と看護(疼痛緩和)

個別目標

疼痛の機序・アセスメント・治療・看護がわかる

予習

テキストを読み、がん疼痛の機序について理解しておくこと(60分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(120分)

【第3回】
授業内容

身体症状の治療と看護(疼痛緩和)

個別目標

様々な身体症状の機序・アセスメント・治療・看護がわかる

予習

テキストを読み、身体症状の機序について理解しておく(90分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(90分)

【第4回】
授業内容

事例①アセスメント・治療・看護

個別目標

身体症状のある患者の苦痛を理解し、援助の方法がわかる

予習

第2回・3回の講義資料、自己の学習ノートを振り返り学びの整理をしておく(90分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(90分)

【第5回】
授業内容

精神的苦痛のアセスメント・看護

個別目標

精神症状のある患者の苦痛を理解し、援助の方法がわかる 

予習

テキストを読み、各精神症状の要因を理解しておく(90分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(90分)

【第6回】
授業内容

がん医療における看護師の役割

個別目標

患者の意思決定における看護師の役割を述べることができる

予習

テキストを読み、がん医療における意思決定をについて理解しておく(90分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(90分)

【第7回】
授業内容

臨死期のケア

個別目標

1.臨死期における一般的な経過や持続的な症状、対処方法について述べることができる
2.看取りと死亡後のケア、家族への対応について述べることができる

予習

緩和ケア第2回の講義で学んだ内容を振り返り、学びの整理をしておく(90分)

復習

課題に沿って自己の学習ノートをまとめる(90分)

【第8回】
授業内容
個別目標
予習
復習

試験実施月日2024-2-27
評価の基準・方法

課題(30%)、終講試験(70%)により総合的に評価する

教科書

電子書籍
 医学書院 緩和ケア 
      がん看護学

参考書・参考資料

必要時、資料提示する

受講要件

2/3以上の受講で試験が受けられる

コメント

病態・治療を理解しながら看護師の役割について考えていくことで臨床においての活用につながります。

オフィスアワー

授業日の17:00まで教務センターで対応します