| 授業コード | s235021 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | 精神医学 |
| 科目責任者 | 武村 紀裕/深水 峰子 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 1年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 水曜1限 |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 言語聴覚士は、対象している領域に精神機能障害を合併していることや既往歴にも呈していることもある。そのため、対象者の全体像を理解するために言語聴覚療士に関与する精神医学的な周辺症状を把握を行う。 |
| 一般学習目標 GIO | 精神疾患の理解には脳の機能を理解した上で、発病や病状には個体の特性と環境要因が関与するため、個々の病態についてはそれらの特性や要因を理解し、適切に対応できる能力を獲得する。 |
| 授業内容 | 心理現象の生物学的基礎:神経機能の生理学について |
|---|---|
| 個別目標 | 脳は優位半球と劣性半球に分かれているが、それぞれの半球における知覚系と運動系の働きと障害が理解できるようになる。 |
| 予習 | 教科書P.11-16、第1回分の配布資料と関連資料に15分程度の時間をかけて確認すること(15分)。 |
| 復習 | 神経細胞、ネットワーク、優位半球と劣位半球の働きについて理解する(30分)。 |
| 授業内容 | 心理現象の生物学的基礎2:1回目に続いて中枢神経系の働きを学ぶ。12対の脳神経、大脳辺縁系、人間で最も発達している前頭前野の役割を知る。 |
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| 個別目標 | 顔面の知覚や運動、大脳辺縁系と脳のコンダクターとしての前頭前野の関係やその障害による日常の行動障害を理解しよう。 |
| 予習 | 2回目の配布資料と関連資料に15程度時間をかけて確認すること(15分)。 |
| 復習 | 1~2回目の資料を読み直すことで、脳全体の役割分担を理解する(30分)。 |
| 授業内容 | 精神障害の定義と分類について(ICD-10、DSM-5) |
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| 個別目標 | 精神障害の定義と分類について伝統的3分類と最近の国際分類を把握する。 |
| 予習 | 教科書P.17-24とICD-10、DSM-5を調べておくこと(15分)。 |
| 復習 | 精神障害の定義と分類について復讐をすること(30分)。小テストに備える。 |
| 授業内容 | 精神科的面接・検査について |
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| 個別目標 | 不安症状が強いものから、あるべき自分と現実の自分との乖離に悩む障害、現実逃避の症状等種々の状態像を理解し、面接場面での対応方法を考えてみてください。 |
| 予習 | P25-33、ストレス場面では健康人でも一過性には体験する症状のため、自分が発病したらどのような障害になるか考えながら該当場所の予習をおこないましょう(15分)。 |
| 復習 | それぞれの障害に対して、面接場面ではどう対応したら良いかを考えながら復習しましょう(30分)。 |
| 授業内容 | 神経症とストレス関連障害について |
|---|---|
| 個別目標 | 神経症とストレス関連障害の定義や症状を把握する。 |
| 予習 | 教科書P.36-57、神経症とストレス関連障害について予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 教科書P.36-57、神経症とストレス関連障害について理論的背景、各論について復習を行う(30分) |
| 授業内容 | 神経症とストレス関連障害の治療方法と心身症について |
|---|---|
| 個別目標 | 神経症とストレス関連障害の治療方法と心身症について理解する。 |
| 予習 | 教科書P.36-57、58‐63、神経症とストレス関連障害と心身症について予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 神経症とストレス関連障害と心身症について復習を行う(30分)。 |
| 授業内容 | 統合失調症について |
|---|---|
| 個別目標 | 統合失調症は青年期から成人期に発病し、入院患者は最も多い病気である。発病時の陽性症状と回復過程を学ぶ。 |
| 予習 | 教科書P.64-94、統合失調症は青年期から成人期に発病し、入院患者は最も多い病気である。該当する教科書の場所の予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 統合失調症の疾患概要の復習を行う(30分)。 |
| 授業内容 | 統合失調症の概要の復習と治療方法、予後について理解する。 |
|---|---|
| 個別目標 | 第7回目の講義と併せて統合失調症に対する理解を深める。 |
| 予習 | 教科書P.64-94について、予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 教科書P.64-94について、復習を行い小テストの準備を行う(30分)。 |
| 授業内容 | 気分障害:そう状態・うつ状態を理解する。 |
|---|---|
| 個別目標 | 気分障害の定義、症状と対応方法について考えてみる。 |
| 予習 | 教科書P.95-112(15分)、気分障害(そう状態、うつ状態について)について予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 教科書P.95-112(15分)、気分障害(そう状態、うつ状態について)について各論の復習を行う(30分)。 |
| 授業内容 | 外因性精神障害(身体因性精神障害、広義の器質性精神障害)について |
|---|---|
| 個別目標 | 外因性精神障害(意識障害とせん妄、高次脳機能障害)について理解する。 |
| 予習 | P.113-126、外因性精神障害についての分類、症状等について予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 外因性精神障害について各障害について復習を行う(30分)。 |
| 授業内容 | 器質性精神障害(各認知症)について |
|---|---|
| 個別目標 | 特に認知症関連に関する知識について疾患ごとに理解する。 |
| 予習 | 教科書P.127-141、器質性精神障害(各認知症)について予習を行う(15分)。 |
| 復習 | 教科書P.127-141、器質性精神障害(各認知症)の各論について復習を行う(30分)。 |
| 授業内容 | 物質関連障害群、物質依存症について |
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| 個別目標 | P.151-161、アルコール依存、アルコール関連障害群、依存性物質とその症状について理解する。 |
| 予習 | P.151-161、物質関連障害群、物質依存症について予習する(15分)。 |
| 復習 | 物質関連障害群、物質依存症の分類や各症状について復習する(30分)。 |
| 授業内容 | てんかん、各期における精神障害について |
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| 個別目標 | てんかんについて様々な発作について理解する。また、老年期、児童・青年期の精神障害などの特徴を理解する。 |
| 予習 | 教科書P.162-182、てんかんの原因・症状、各ステージの特徴的な精神障害を予習する(15分)。 |
| 復習 | 教科書P.162-182、てんかんの原因・症状、各ステージの特徴的な精神障害を復習する(30分)。 |
| 授業内容 | パーソナリティ(人格)障害・治療について |
|---|---|
| 個別目標 | パーソナリティ(人格)障害と精神障害の治療概要について理解する。 |
| 予習 | 教科書P.191-251、特にパーソナリティ障害について予習する(15分)。 |
| 復習 | 教科書P.191-251、パーソナリティ障害と精神障害に対する治療概要を復習する(30分)。 |
| 授業内容 | 定期試験、まとめ |
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| 個別目標 | |
| 予習 | 定期試験に向けて講義資料や小テストを振り返る(45分)。 |
| 復習 |
| 試験実施月日 | 2月実施予定 |
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| 評価の基準・方法 | 小テスト20点、定期試験80点で評価する、 |
| 教科書 | はじめての精神医学(中山書店) |
| 参考書・参考資料 | 講義中に適宜スライドで提示する |
| 受講要件 | |
| コメント | |
| オフィスアワー | 授業終了後、16:10以降の放課後 |
