学習心理学

cft format=22
授業コードs235030
科目分野専門基礎
科目名学習心理学
科目責任者友野 祐喜
実務経験

病院において6年間の臨床経験を積む。その臨床経験を基にして、臨床実践的要素を取り入れながら、人や動物が学習を通して行動をどのように変容させるか伝える。

配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限水曜2限
単位数1
時間数30
授業概要

学習心理学とは、人間を含む動物が経験を通して行動を変容させていく過程を研究する心理学の一領域である。学習により得た行動は生きていく上で重要であり、実際に人間を含めた動物の行動の多くは学習により成り立っている。人間を含む動物が、どのように外的環境に適応した行動を獲得してくのか、その過程を理解し、行動の基盤にこの「学習」のメカニズムが機能していることを学ぶ。

一般学習目標 GIO

①学習の仕組みと働きを学び、人の行動の変化について知る。②行動の変容を理論を用いて説明できる。③理論を基にした学習方法、療法についての知見を得る。


授業計画
【第1回】
授業内容

学習とは何をさすのか、学習と行動について、現在の学習心理学の研究方法について理解する

個別目標

学習とは何をさすのか、学習と行動について、現在の学習心理学の研究方法について理解し学び、説明できるようになる

予習

事前に授業の範囲の教科書を読んでおくこと。(30分)

復習

学習範囲の専門用語の説明が出来るように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

生得的行動と獲得性行動

個別目標

生得的(本能的)行動と獲得的(学習性)行動の違いについて理解し学び、説明できるようになる

予習

刻印づけ,向性・走性,無条件反射,本能的行動,馴化と脱順化,鋭敏化等の単語を調べおく(30分)

復習

教科書、講義ノートを活用して口頭説明する(30分)

【第3回】
授業内容

古典的条件付け 1

個別目標

古典的条件づけの基礎を理解し学び、説明できるようになる

予習

古典的条件付けの理論(30分)

復習

古典的条件付けを図と実験手順をノートを使って説明する(30分)

【第4回】
授業内容

古典的条件付け 2

個別目標

学習の内容と発現システムについて理解し学び、説明できるようになる

予習

古典的条件付けの種類について学ぶ(30分)

復習

拮抗条件付け、分化条件付けといったより複雑な古典的条件づけの実験の違いをノートに書く(30分)

【第5回】
授業内容

オペラント条件づけ 1

個別目標

オペラント条件づけの基礎を理解し学び、説明できるようになる

予習

課題箱,オペラント条件付けについて読む(30分)

復習

実験を歴史的な変遷にそって並べ直し理論の変遷を表にする。(30分)

【第6回】
授業内容

オペラント条件付け 2

個別目標

強化と罰、強化スケジュールについて理解し学び、説明できるようになる

予習

強化と罰、強化スケジュールといった基本的な語句について予習(30分)

復習

教科書、講義ノートを活用して実験の内容を整理する。(30分)

【第7回】
授業内容

消去,汎化・分化 1

個別目標

消去について古典的条件つけとオペラント条件つけに分けて理解できるようになる

予習

消去についてあらかじめ教科書を読んでおく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第8回】
授業内容

消去,汎化・分化 2

個別目標

汎化・分化について古典的条件つけとオペラント条件つけに分けて理解できるようになる

予習

汎化・分化についてあらかじめ教科書を読んでおく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第9回】
授業内容

回避学習

個別目標

回避学習について理解する

予習

回避学習についてあらかじめ教科書を読んでおく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第10回】
授業内容

技能学習,学習の転移

個別目標

技能学習,学習の転移について理解する

予習

技能学習,学習の転移についてあらかじめ教科書を読んでおく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第11回】
授業内容

社会的学習

個別目標

社会的学習について理解する

予習

社会的学習についてあらかじめ教科書を読んでおく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第12回】
授業内容

動機付け,要求水準

個別目標

動機づけ,要求水準について理解する

予習

動機づけ,要求水準についてあらかじめ教科書を読んでおく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第13回】
授業内容

古典的条件づけやオペラント条件つけを用いた訓練技法

個別目標

古典的条件つけやオペラント条件つけを用いた訓練技法について理解する

予習

各種の技法について調べておく(30分)

復習

学んだことをノートにまとめて説明できるようにする(30分)

【第14回】
授業内容

国家試験問題

個別目標

国家試験問題の出題傾向を知る

予習

授業で習ったことを見返しておく(30分)

復習

学習した内容を踏まえて自分なりにノートにまとめる(30分)

【第15回】
授業内容

定期試験と解説

個別目標

学習心理学の学びを振り返り、まとめることができるようになる

予習

授業で習ったことを見返しておく(30分)

復習

学習した内容を踏まえて自分なりにノートにまとめる(30分)

【第16回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第17回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第18回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第19回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第20回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第21回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第22回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第23回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第24回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第25回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第26回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第27回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第28回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第29回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第30回】
授業内容
個別目標
予習
復習

試験実施月日8月実施予定
評価の基準・方法

定期試験80%,提出物20%とし、100点満点中60点以上を合格とする。再試験は1回行うものとする。

教科書

『言語聴覚士のための心理学』(医歯薬出版株式会社)

参考書・参考資料
受講要件
コメント
オフィスアワー

授業終了後