動作介助演習

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授業コードp252020
科目分野専門
科目名動作介助演習
科目責任者岩田 清哉
実務経験

2009年理学療法士免許取得。2009年から7年間、一般病院に理学療法士として勤務し、主に訪問リハビリに従事していました。臨床経験をもとに運動学・物理学をはじめとした他科目とも関連付けて講義を行います。

配当年次2年  
開講期通年
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実技
曜日・時限前期:金曜日 2限目  後期:月曜日 1限目
単位数4
時間数60時間
授業概要

人の動きを理解した上で、寝返り動作、起き上がり動作などの基本動作を中心とした各動作の介助、指導方法について実践する。また、移動補助具である杖・松葉杖・車いすにおける採寸とチェックアウト、使用方法についても実践する。

一般学習目標 GIO

① 杖・車いすをはじめとした移動補助具を理解する
② 人の身体構造、動きの基本的事項を理解する
③ 基本動作、立ち上がり、歩行、ADL関連動作までの介助動作のポイントを理解し、実行できる
④ 疾患の特性に合った介助方法を検討・実行できる


授業計画
【第1回】
授業内容

オリエンテーション

個別目標

動作介助の意義を理解し、説明できる。 

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

配布資料をまとめ理解する。(60分)

【第2回】
授業内容

杖・松葉づえ

個別目標

杖の種類、杖の処方、歩行パターン、階段昇降方法を理解し、実際に行うことができる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

配布資料をまとめ理解する。(60分)

【第3回】
授業内容

車椅子

個別目標

車椅子種類、部位名称、扱い方、車椅子処方理解し、実践する車椅子駆動介助方法を理解し、実践する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

配布資料をまとめ理解する。(60分)

【第4回】
授業内容

杖・車椅子動作指導

個別目標

杖・車椅子の基本的考え方を理解し、動作指導を行うことができる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

配布資料をまとめ理解する。(60分)

【第5回】
授業内容

起き上がり動作

個別目標

資料作成を通じて起き上がり動作を理解することができる。

予習

参考資料④のP82~87をを確認する。(30分)

復習

作成した資料を元に実際に動作を行い確認する。(60分)

【第6回】
授業内容

寝返り・起き上がり動作の介助

個別目標

寝返り・起き上がり動作の介助のポイントについて理解し、実際を経験する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第7回】
授業内容

ポジショニング

個別目標

各体位の確認と特徴、ポジショニングの基本的考え方を理解し、実行する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人のポジショニングを行ってみる。(60分)

【第8回】
授業内容

立ち上がり動作

個別目標

資料作成を通じて動作を理解することができる。

予習

参考資料④のP122~129をを確認する。(30分)

復習

作成した資料を元に実際に動作を行い確認する。(60分)

【第9回】
授業内容

立ち上がり動作の介助

個別目標

立ち上がり動作の介助のポイントについて理解し、実際を経験する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第10回】
授業内容

移乗動作の介助

個別目標

移乗動作の介助のポイントについて理解し、実際を経験する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第11回】
授業内容

介助動作演習

個別目標

演習を通じて各種動作介助の習熟することができる。

予習

第4回~9回の内容の振り返りを行う。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第12回】
授業内容

介助動作演習

個別目標

演習を通じて各種動作介助の習熟することができる。

予習

第4回~9回の内容の振り返りを行う。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第13回】
授業内容

食事動作の介助

個別目標

食事動作の介助についてポイントを理解し、状況設定し体験する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

食事動作の考え方について理解し、友達、家族に食事介助してみる。(25分)

【第14回】
授業内容

更衣動作の介助

個別目標

更衣動作の介助についてポイントを理解し、状況設定し体験する。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

更衣動作の考え方について理解し、友達、家族に介助してみる。(15分)

【第15回】
授業内容

前期総括:中間試験

個別目標

前期で学んだ内容を理解・習熟することができる。

予習

講義内容を振り返り、中間試験に挑む。(30分)

復習

間違えた箇所、わからなかった箇所を確認し、復習する。(30分)

【第16回】
授業内容

前期の内容の復習

個別目標

疾患別動作介助につながるよう全介助の復習を行う。

予習

前期の内容を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第17回】
授業内容

疾患別動作介助:大腿骨頚部骨折

個別目標

疾患の特性を理解してうえで介助動作が実践できる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第18回】
授業内容

疾患別動作介助演習:大腿骨頚部骨折

個別目標

疾患の特性を理解してうえで介助動作が実践できる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第19回】
授業内容

疾患別動作介助(起居動作):脳血管障害

個別目標

疾患の特性を理解してうえで介助動作が実践できる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第20回】
授業内容

疾患別動作介助(移乗動作):脳血管障害

個別目標

疾患の特性を理解してうえで介助動作が実践できる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第21回】
授業内容

疾患別動作介助(立ち上がり・歩行・階段):脳血管障害

個別目標

疾患の特性を理解してうえで介助動作が実践できる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第22回】
授業内容

疾患別動作介助(立ち上がり・歩行・階段):脳血管障害

個別目標

疾患の特性を理解してうえで介助動作が実践できる。

予習

配布資料を確認する。(30分)

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第23回】
授業内容

疾患別動作介助:起居・移乗動作

個別目標

設定された症例に対しての介助方法を検討し、実践できる。

予習

第19・20回の講義内容の振り返りを行う。

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第24回】
授業内容

疾患別動作介助:立ち上がり動作・歩行動作・階段昇降動作

個別目標

設定された症例に対しての介助方法を検討し、実践できる。

予習

第21・22回の講義内容の振り返りを行う。

復習

家族、友人に対して行い振り返りを行う。(60分)

【第25回】
授業内容

総復習のオリエンテーション

個別目標

総復習の実施内容について理解する。

予習

状況設定課題での実技練習を行う。(30分)

復習

状況設定課題での実技練習を行う。(60分)

【第26回】
授業内容

総復習のオリエンテーション

個別目標

総復習の実施内容について理解する。

予習

状況設定課題での実技練習を行う。(30分)

復習

状況設定課題での実技練習を行う。(60分)

【第27回】
授業内容

総復習①

個別目標

実際の状況設定の中で基本動作の介助、移乗動作介助、歩行介助を行う。

予習

状況設定課題での実技練習を行う。(30分)

復習

状況設定課題での実技練習を行う。(60分)

【第28回】
授業内容

総復習②

個別目標

実際の状況設定の中で基本動作の介助、移乗動作介助、歩行介助を行う。

予習

状況設定課題での実技練習を行う。(30分)

復習

状況設定課題での実技練習を行う。(60分)

【第29回】
授業内容

総復習③

個別目標

実際の状況設定の中で基本動作の介助、移乗動作介助、歩行介助を行う。

予習

状況設定課題での実技練習を行う。(30分)

復習

状況設定課題での実技練習を行う。(60分)

【第30回】
授業内容

総復習④

個別目標

実際の状況設定の中で基本動作の介助、移乗動作介助、歩行介助を行う。

予習

状況設定課題での実技練習を行う。(30分)

復習

状況設定課題での実技練習を行う。(60分)


試験実施月日
評価の基準・方法

筆記テスト(20%)、提出物(30%)、実技試験(50%)を持って成績を判定する。
60%以上の得点率獲得者に単位認定する。再試験は1回行う。

教科書

なし(適宜資料配布)

参考書・参考資料

①PT・OTのための臨床技能とOSCE: コミュニケーションと介助・検査測定 編 第2版補訂版 才藤 栄一 (監修) 金原出版株式会社
②PT・OTのための臨床技能とOSCE 機能障害・能力低下への介入 編 第2版 才藤 栄一 (監修) 金原出版株式会社1)OSCE
③理学療法テキストⅤ 日常生活活動(ADL) 第2版 千住 秀明 神陵文庫
④動作分析 臨床活用講座―バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践 」 編著石井 慎一郎  メディカルビュー 
⑤ベッドサイドからはじめるやさしい介助技術 介護職・コメデイカル・ご家族のために細江 さよこ 金原出版株式会社
⑥リハビリ現場で使える移動・移乗技術トレーニング 平田 学(編集) 中央法規
その他のものに関しては授業中に必要に応じて紹介する。

受講要件

実習室での規定・身だしなみを遵守すること。
各種課題提出は、期限を遵守すること。

コメント

演習中心の講義のため、能動的に参加すること。
受講生の理解度、講義の進行状況によっては、講義計画が変更されることもある。

オフィスアワー

講義後
毎日16時10分~17時30分の時間帯(予めアポイントメントを取っていただければ確実です。 mail address:iwata.s@asahi.ac.jp)