リハビリテーション医学

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授業コードp252014
科目分野専門基礎
科目名リハビリテーション医学
科目責任者太田 雄次
実務経験

理学療法士としての臨床経験(急性期・在宅・障がい)、他の専門学校での非常勤講師としての経験をもとに教授します。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限木曜日・4限目
単位数1
時間数30時間
授業概要

リハビリテーション医学の基礎知識を学び、障がいを理解する。各論では重要な疾患の病態を知り、リハビリテーション評価・治療に結びつける。

一般学習目標 GIO

リハビリテーションの歴史や定義、評価について学ぶ。各論では脳疾患、神経筋疾患、関節疾患、外傷、脊椎疾患などについて理解を深める。


授業計画
【第1回】
授業内容

リハビリテーション医学総論

個別目標

リハビリテーションの歴史や定義、理念を知る。障がいの3つのレベルを説明できる。

予習

教科書(P1~20)を読む(30分)。配布資料の内容を確認する。

復習

ICIDH・ICF、脳解剖(脳血管)についてまとめる(30分)。

【第2回】
授業内容

疾患各論:脳血管障害①

個別目標

脳血管障害の概念を知る。脳血管障害の病型分類とその発症原因を理解する。損傷部位と症状の特徴を説明できる。

予習

教科書(P101~103)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

脳出血、脳梗塞の発症の原因、損傷部位と症状の特徴を確認し、覚える(30分)。

【第3回】
授業内容

疾患各論:脳血管障害②

個別目標

伝導路(運動・感覚)について理解し、説明できる。障害を評価する目的と方法の概略を理解する。

予習

教科書(P21-48、60-67、101~110)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

錘体路・錐体外路、感覚路を確認し、覚える。障害を評価する目的と方法を確認する(30分)。

【第4回】
授業内容

疾患各論:脳血管障害③

個別目標

症例検討(課題動画含む)を通して脳血管障害についての理解を深める。

予習

教科書(P21-48、60-67、101~110)を読む。第1-3回の配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

教科書(P21-48、60-67、101~110)を読む。第1-3回の配布資料の内容を再度確認し、覚える(30分)。

【第5回】
授業内容

疾患各論:脳血管障害④

個別目標

症例検討(動画含む)を通して脳血管障害についての理解を深める。

予習

教科書(P21-48、60-67、101~110)を読む。第1-4回の配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

教科書(P21-48、60-67、101~110)を読む。第1-4回の配布資料の内容を再度確認し、覚える(30分)。

【第6回】
授業内容

疾患各論:失調症

個別目標

失調症の概念、運動症状、診察方法について理解する。症例検討(動画含む)を通して失調症についての理解を深める。

予習

教科書(P217~220)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

小脳の解剖と機能を確認する。失調症の運動症状、診察方法を確認し、覚える(30分)。

【第7回】
授業内容

疾患各論:パーキンソン病

個別目標

パーキンソン病の概念・運動症状・重症度分類について理解する。症例検討(動画含む)を通してパーキンソン病についての理解を深める。

予習

教科書(P209~213)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

大脳基底核の解剖と機能を確認する。パーキンソン病の運動症状・重症度分類を確認し、覚える(30分)。

【第8回】
授業内容

総括①

個別目標

第1-7回の講義内容の理解度を確認する。予防医学について知る。

予習

第1-7回の講義内容を確認する。(内容を理解するまで確認する。)

復習

第1-7回の講義内容を再度確認し、覚える。

【第9回】
授業内容

疾患各論:関節疾患①(肩関節)

個別目標

肩関節周囲炎、腱板損傷について理解し、説明できる。

予習

教科書(P242~245)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

肩関節の解剖、運動学を確認する。肩関節周囲炎、腱板損傷の疾患概念と症状を確認し、覚える(30分)。

【第10回】
授業内容

疾患各論:関節疾患②(股関節)

個別目標

変形性股関節症について理解し、説明できる。症例検討により理解を深める。

予習

教科書(P245~248)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

股関節の解剖、運動学を確認する。変形性股関節症の疾患概念と症状を確認し、覚える(30分)。

【第11回】
授業内容

疾患各論:関節疾患③(膝関節)

個別目標

変形性膝関節症について理解し、説明できる。症例検討により理解を深める。

予習

教科書(P249~251)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

膝関節の解剖、運動学を確認する。変形性膝関節症の疾患概念と症状を確認し、覚える(30分)。

【第12回】
授業内容

疾患各論:外傷、足関節

個別目標

高齢者の骨折、複合性局所疼痛症候群(CRPS)ついて理解する。症例検討により理解を深める。

予習

教科書(P254~270)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

大腿骨頸部骨折の分類・手術・治療、足関節の解剖・運動学を確認し、覚える(30分)。

【第13回】
授業内容

疾患各論:脊椎疾患

個別目標

腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症について理解する。症例検討により理解を深める。

予習

教科書(P275~288)を読む。配布資料の内容を確認する(30分)。

復習

腰椎・骨盤帯の解剖と運動学を確認する。腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、の病態と症状を確認し、覚える(30分)。

【第14回】
授業内容

総括②

個別目標

第9-13回の講義内容の理解度を確認する。転倒予防について理解する。

予習

第9-13回の講義内容を確認する。

復習

第9-13回の講義内容を再度確認し、覚える。

【第15回】
授業内容

総括③

個別目標

第1-14回の講義内容の理解度を確認する。

予習

第1-14回の講義内容を確認する。

復習

第1-14回の講義内容を再度確認し、覚える。

試験実施月日
評価の基準・方法

総括①②③の結果により判断する。
総合評価は100点満点。そのうち60点以上を合格とする。
総合評価点が60点未満の者は再試験を1回行うものとする。

教科書

「リハビリテーション医学テキスト 改訂第5版」 出江 紳一、加賀谷 斉(編集) (南江堂)

参考書・参考資料
受講要件
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