| 授業コード | s252010 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 言語聴覚障害診断学1 |
| 科目責任者 | 深水 峰子 |
| 実務経験 | 医療機関等で13年間勤務(非常勤含む)の臨床経験を活かし、言語発達障害を主訴とした子どもの例から具体的な診断・評価の過程を考えていく。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 木曜2限 |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 言語聴覚障害の臨床は、言語・構音・コミュニケーション等に生じた問題に対しその発生要因の本体を捕え、症状軽減のための訓練・指導・援助を行うことであり、評価・診断はその流れの最初の業務である。本科目では小児領域について情報の収集から評価・診断に至る過程の基本を講義する。さらに言語発達障害を主訴とした子どもの例から具体的な評価・診断の過程を考え、臨床記録や他の専門家間の報告書等の作成についても報告する。 |
| 一般学習目標 GIO | 各種検査情報収集の方法を習得し、知り得た情報を基にして症例を評価・診断する方法を学ぶ。また、評価・診断では子どもの症状や行動についても観察する力が必要であり、健常児との差異について比較検討する。こうした情報を総合して臨床記録へのまとめ方も学ぶ。 |
| 授業内容 | 評価・診断の基本概念 |
|---|---|
| 個別目標 | 言語聴覚療法における「評価」と「診断」のとらえ方を理解する。 |
| 予習 | 用語(測定、評価、診断)について調べる。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 評価の技法、評価・診断の流れ |
|---|---|
| 個別目標 | ①評価の技法(面接、観察、質問紙法、検査法、機器を用いた測定)を理解する。 |
| 予習 | どのようにしたら対象児の情報が得られるか自分なりに考えておく。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 評価・診断の枠組み |
|---|---|
| 個別目標 | 情報収集の種類や評価のまとめ方、訓練・指導・方針の決め方を理解する。 |
| 予習 | 評価の技法を確認する。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 小児の言語聴覚障害のスクリーニング |
|---|---|
| 個別目標 | 小児領域の情報収集、インテーク、スクリーニング検査について理解する。 |
| 予習 | 第1~3回を振り返る。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 小児領域(言語・認知)の検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 年齢・症状に適した小児領域(言語・認知)の検査を選択できる。 |
| 予習 | 言葉の正常発達を振り返る。小児領域(言語・認知)の検査の適応年齢を確認する。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことろノートなどにまとめる(15分) |
| 授業内容 | 小児領域の問診表の作成 1 |
|---|---|
| 個別目標 | 小児領域における問診表を作成することができる。 |
| 予習 | 参考書pp10-12を読む。(15分) |
| 復習 | 作成した問診票を振り返る。(30分) |
| 授業内容 | 小児領域の問診票の作成 2 |
|---|---|
| 個別目標 | 小児領域における問診表を作成することができる。 |
| 予習 | 参考書pp10-12を読む。(15分) |
| 復習 | 作成した問診票を振り返る。(30分) |
| 授業内容 | 訓練目標・計画の考え方 |
|---|---|
| 個別目標 | 小児領域の訓練目標および訓練計画の考え方を理解する。 |
| 予習 | 参考書pp61-64を読む。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 行動観察 |
|---|---|
| 個別目標 | 行動観察のポイントを理解する。 |
| 予習 | 正常発達について振り返る。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(15分) |
| 授業内容 | 小児言語・認知系の評価・診断 1 |
|---|---|
| 個別目標 | 症例から小児の言語発達の評価・診断の方法を理解する。 |
| 予習 | 言語発達障害の講義でこれまでに学んだことを振り返る。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(15分) |
| 授業内容 | 小児言語・認知系の評価・診断 2 |
|---|---|
| 個別目標 | 症例から小児の言語発達の評価・診断の方法を理解する。 |
| 予習 | 言語発達障害の講義でこれまでに学んだことを振り返る。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる(15分) |
| 授業内容 | 小児言語・認知系の評価・診断 3 |
|---|---|
| 個別目標 | 症例から小児の言語発達の評価・診断の方法を理解する。 |
| 予習 | 言語発達障害の講義でこれまでに学んだことを振り返る。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(15分) |
| 授業内容 | 障害が重複した事例の評価・診断 |
|---|---|
| 個別目標 | 障害が重複した事例の評価・診断の方法について理解する。 |
| 予習 | 第10~12回の内容を振り返る。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(15分) |
| 授業内容 | 小児発声発語系の評価・診断 |
|---|---|
| 個別目標 | 小児発声発語系の評価・診断の方法について理解する。 |
| 予習 | 機能性構音障害、器質性構音障害の講義で学んだことを振り返る。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどにまとめる。(15分) |
| 授業内容 | 定期試験と解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 言語聴覚障害診断学1で学んだことをまとめる。 |
| 予習 | 今まで学習したことを再度学びなおす。(30分) |
| 復習 | 授業で学んだことをまとめる。(15分) |
| 試験実施月日 | 8月実施予定 |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 定期試験70%、課題30%とし、100点満点中60点以上を合格とする。再試験は1回行うものとする。 |
| 教科書 | なし |
| 参考書・参考資料 | "『言語聴覚士のための臨床実習テキスト 小児編』(建帛社) |
| 受講要件 | |
| コメント | |
| オフィスアワー | 授業終了後、放課後は対応可能です |
