鍼灸臨床論Ⅱ

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授業コードa262120
科目分野専門
科目名

鍼灸臨床論Ⅱ

科目責任者

藤井竜一

実務経験

1987年はり師きゅう師免許取得

1988年~1991年 鍼灸院に勤務、その間2年間分院長を務めた。

1991年~1994年 医院勤務、整形外科疾患、内科疾患、眼科疾患などに対する鍼灸臨床を実践した。

1994年 藤井鍼灸院開業

2004年 朝日医療学園に入社後、往診、専門学校附属鍼灸院にて定期的に鍼灸臨床に従事。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午後コース
授業方法講義
曜日・時限

時間割に準ずる

単位数1
時間数

30

授業概要

鍼灸臨床の場において、今後経験することの多い症候の、原因・病態・症状を西洋医学的見地(解剖学・生理学・病理学)から説明し理解することが目的である。

一般学習目標 GIO

1.痛みを起こす主要症候の病態が西洋医学的見地から理解する。

2.症状・検査等から、鍼灸治療において適応か不適応かの判断ができ、将来的に臨床に応用できる能力を身につける。


授業計画
【第1回】
授業内容

痛みとは

個別目標

痛みの定義を説明できる。急性痛と慢性痛の鑑別ができる。

慢性痛の分類を理解する。

予習

生理学の教科書P258~P264を読み痛みについて調べる。(15分)

復習

痛みがどのような機序で起こるのかをまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

痛みとは

個別目標

診察に必要な知識と検査法を理解する。

痛みの原因組織に関する鑑別ができる。

予習

臨床医学総論の教科書を読み診察の手順や検査法などを調べる。(15分)

復習

痛みがどこで起こってどのような痛みになるのかをまとめる。(30分)

【第3回】
授業内容

頭部・顔面部の痛み

個別目標

片頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛についての特徴を説明できる。

顔面痛の特徴を説明できる。

予習

臨床医学総論の教科書P182~P185を読み頭部・顔面部の病気を調べる。

解剖学の教科書で頭部、顔面部の骨、筋、神経について調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第4回】
授業内容

頸部・肩部の痛み

個別目標

分類とその特徴を説明できる。痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

臨床医学総論の教科書P223~P227を読み頸部・肩部の病気を調べる。

解剖学の教科書で頸部・肩部の骨、筋、神経について調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第5回】
授業内容

肘関節・手部の痛み

個別目標

分類とその特徴を説明できる。痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

解剖学の教科書で肘・手の骨、筋、神経について調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第6回】
授業内容

胸痛・腹痛

個別目標

分類とその特徴を説明できる。

痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

臨床医学総論の教科書P200~P206を読み胸痛、腹痛を起こす病気について調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第7回】
授業内容

腰・殿部痛

個別目標

分類とその特徴を説明できる。

痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

臨床医学総論の教科書P228~P229を読み腰痛を起こす病気について調べる。

解剖学の教科書で腰・殿部の骨、筋、神経について調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第8回】
授業内容

大腿部・膝痛

個別目標

分類とその特徴を説明できる。

痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

解剖学の教科書で大腿・膝部の骨、筋、神経について調べる。

臨床医学総論の教科書P223~P227を読み理解する。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第9回】
授業内容

下腿痛・足部の痛み

個別目標

分類とその特徴を説明できる。

痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

解剖学の教科書で下腿部・足部の骨、筋、神経を調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第10回】
授業内容

全身の痛み・痛みの治療

個別目標

分類とその特徴を説明できる。

痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

全身に起こる痛みにはどのような病気が考えられるのか調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第11回】
授業内容

全身の痛み・痛みの治療

個別目標

分類とその特徴を説明できる。痛みの原因疾患から疾患をイメージすることができる。

予習

全身に起こる痛みにはどのような病気が考えられるのか調べる。(15分)

復習

代表的な病気の名前、症状、検査法、治療法などをまとめる。(30分)

【第12回】
授業内容

復習

個別目標

痛みを起こす主要症候の病態を理解する。

1回から11回の授業で学んできた症状・検査等から、鍼灸治療において適応か不適応かの判断ができる。

予習

今まで授業で学んだことを繰り返し理解する。(15分)

復習

痛みの分類、鑑別、検査法、機序などについての国家試験問題に解答する。(30分)

【第13回】
授業内容

復習

個別目標

痛みを起こす主要症候の病態を理解する。

1回から11回の授業で学んできた症状・検査等から、鍼灸治療において適応か不適応かの判断ができる。

予習

今まで授業で学んだことを繰り返し理解する。(15分)

復習

痛みの分類、鑑別、検査法、機序などについての国家試験問題に解答する。(30分)

【第14回】
授業内容

まとめ

個別目標

定期の試験で理解度を確認する。

予習

今まで授業で学んだことを繰り返し理解する。(15分)

復習

試験で理解できなかったことに対しての総復習。(30分)

【第15回】
授業内容

総復習

個別目標

定期の試験で理解度を再確認する。

予習

今まで授業で学んだことを繰り返し理解する。(15分)

復習

試験で理解できなかったことに対しての総復習。(30分)

試験実施月日

試験期間時間割に準ずる。

評価の基準・方法

確認テスト(10%)、定期試験(90%)にて評価する。

教科書
参考書・参考資料
受講要件

特になし

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