臨床歯科医学Ⅲ(全身疾患、口腔外科学)

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授業コードd262011
科目分野専門
科目名臨床歯科医学Ⅲ
科目責任者前谷 智佐江/高木 愼
実務経験

看護臨床経験21年
【前谷 智佐江】手術室、外科病棟、内科病棟にて経験を重ね様々な疾患を有する患者の看護に携わってきた。その経験を活かし、全身疾患の各種の病態や治療、身体的影響について歯科疾患との関連を教授していく。

配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

【全身疾患】

医療人としての専門的知識を得るとともに、歯科疾患と関連の深い病態や内科疾患やその治療が及ぼす影響について理解を深める

【口腔外科学】

歯科衛生士として知っておくべき口腔外科学・歯科麻酔学について講義する。

一般学習目標 GIO

【全身疾患】

1.医療人としての専門的基礎知識を得ることができる
2.歯科衛生士として、必要な全身の病態と口腔との関連が理解できる
3.歯科衛生士として、内科疾患および治療が及ぼす口腔への影響について理解できる
【口腔外科学】

口腔外科学・歯科麻酔学の経過、診断、治療、予後について基礎的知識を得る。


授業計画
【第1回】
授業内容

【全身疾患】

全身疾患の知識(代謝・内分泌疾患)

個別目標

【全身疾患】代謝・内分泌疾患と口腔との関連が述べられる

予習

【全身疾患】(30分):糖尿病、骨粗鬆症について調べておく

復習

【全身疾患】(30分)学習ノートをまとめ次回授業時に提出する

【第2回】
授業内容

【全身疾患】

全身疾患の知識(消化器疾患、循環器疾患、血液疾患)

個別目標

消化器、循環器、血液疾患と口腔との関連が述べられる

予習

(30分):胃食道逆流症、肝炎・肝硬変、心疾患、高血圧、貧血について調べておく

復習

(30分):学習ノートをまとめ次回授業時に提出する

【第3回】
授業内容

【全身疾患】
全身疾患の知識(呼吸器疾患、腎・泌尿器疾患)

個別目標

【全身疾患】

呼吸器、腎・泌尿器疾患と口腔との関連が述べられる

予習

(30分):肺炎、COPD、腎疾患について調べておく

復習

(30分):学習ノートをまとめ次回授業時に提出する

【第4回】
授業内容

【全身疾患】

全身疾患の知識(まとめ)

個別目標

各種疾患と口腔との関連について理解できる

予習

確認テストの見直しを次回授業時に提出する

復習
【第5回】
授業内容

【全身疾患】

全身疾患の知識(免疫疾患、感染症)

個別目標

免疫疾患、感染症と口腔との関連が述べられる

予習
復習

学習ノートをまとめ次回授業時に提出する

【第6回】
授業内容

【全身疾患】

全身疾患の知識(神経疾患、精神疾患)

個別目標

【全身疾患】神経疾患、精神疾患と口腔との関連が述べられる

予習
復習

【全身疾患】(60分)学習ノートをまとめ次回授業時に提出する

【第7回】
授業内容

【全身疾患】

全身疾患の知識(がん、産科・婦人科疾患・妊娠)

個別目標

【全身疾患】がん、産科・婦人科疾患・妊娠と口腔との関連が述べられる

予習
復習

【全身疾患】(60分)学習ノートをまとめ次回授業時に提出する

【第8回】
授業内容

【口腔外科学】

口腔外科の概要
顎・口腔領域の先天異常と発育異常、損傷および機能障害

個別目標

【口腔外科学】
口腔外科の概要を理解することができる。
先天異常と発育異常、損傷および機能障害の種類、治療方法などを説明できる。

予習

【口腔外科学】
講義前、口腔外科の概要の教科書をチェックしておく。
講義前、先天異常と発育異常、損傷および機能障害を教科書でチェックしておく。(60分)

復習

【口腔外科学】
講義後、口腔外科概要を整理する。
講義後、先天異常と発育異常、損傷および機能障害を整理する。(60分)

【第9回】
授業内容

【口腔外科学】

顎・口腔領域の損傷および機能障害
口腔粘膜の病変

個別目標

【口腔外科学】
軟組織損傷、歯の損傷、顎骨骨折、顎関節疾患を分類し、それぞれの原因と症状について、説明できる。
口腔粘膜の病変の種類、診断、治療、予後について説明できる。

予習

【口腔外科学】
講義前、軟組織損傷、歯の損傷、顎骨骨折、顎関節疾患を教科書でチェックする。
講義前、口腔粘膜の病変を教科書でチェックする。

復習

【口腔外科学】
講義後、軟組織損傷、歯の損傷、顎骨骨折、顎関節疾患を整理する。
講義後、口腔粘膜の病変を整理する。

【第10回】
授業内容

【口腔外科学】

顎・口腔領域の化膿性炎症性疾患、嚢胞性疾患

個別目標

【口腔外科学】
化膿性炎症性疾患、嚢胞性疾患の種類、診断、治療法、予後を説明できる。

予習

【口腔外科学】
講義前、化膿性炎症性疾患、嚢胞性疾患を教科書でチェックする。

復習

【口腔外科学】
講義後、化膿性炎症性疾患、嚢胞性疾患を整理する。

【第11回】
授業内容

【口腔外科学】

顎・口腔領域の腫瘍および腫瘍類似疾患、唾液腺疾患

個別目標

【口腔外科学】
腫瘍および腫瘍類似疾患、唾液腺疾患の種類、診断、治療法、予後、特徴を説明できる。

予習

【口腔外科学】
講義前、腫瘍および腫瘍類似疾患、唾液腺疾患を教科書でチェックする。

復習

【口腔外科学】

【第12回】
授業内容

【口腔外科学】

口腔領域の神経疾患、口腔外科診療の実際

個別目標

【口腔外科学】

口腔領域の神経疾患、口腔外科の治療、診察と診断、清潔と不潔、創傷の処置を説明できる。

予習

【口腔外科学】

講義前、口腔領域の神経疾患、口腔外科診療の実際をチェックする。

復習

【口腔外科学】

講義後、口腔領域の神経疾患、口腔外科の診療の実際(1)を整理する。

【第13回】
授業内容

【口腔外科学】

局所麻酔、精神鎮静法、全身麻酔、救急蘇生法

個別目標

【口腔外科学】
局所麻酔法、局所麻酔薬、必要器具、偶発症、精神鎮静法、必要器具を説明できる。
全身麻酔法、術中・術後管理、歯科治療時の偶発症、一次救命処置について説明できる。

予習

【口腔外科学】
講義前、教科書で局所麻酔、精神鎮静法をチェックする。

復習

【口腔外科学】
講義後、局所麻酔、精神鎮静法、全身麻酔法、救急蘇生法を整理する。

【第14回】
授業内容

【口腔外科学】

口腔外科学・歯科麻酔学のまとめ

個別目標

【口腔外科学】
キーワード、記憶したい数字、項目、重要事項をまとめることができる。

予習

【口腔外科学】
講義前、口腔外科学・歯科麻酔学教科書をチェックする。

復習

【口腔外科学】
講義後、口腔外科学・歯科麻酔学を整理する。

【第15回】
授業内容

【全身疾患】【口腔外科学】
定期試験および解説

個別目標

【全身疾患】
各種疾患と口腔との関連について理解できる
【口腔外科学】

約60分期末のテスト施行、残り時間で総まとめを行う。

予習
復習

【全身疾患】
確認テストの見直しを指定日時に提出する
【口腔外科学】

定期試験の見直しをする。

試験実施月日【全身疾患】2026年6月9日 【口腔外科学】2026年6月9日
評価の基準・方法

【全身疾患】
課題提出状況、小テスト、筆記試験により総合的に評価
【口腔外科学】

定期試験のみとし、100点満点で60点以上を合格とする。

教科書

【全身疾患】
医歯薬出版株式会社 歯科衛生士のための全身疾患ハンドブック
【口腔外科学】

最新歯科衛生士教本 顎・口腔粘膜疾患 口腔外科・歯科麻酔

参考書・参考資料

【全身疾患】
必要時提示する

【口腔外科学】
イラストでわかる歯科医学の基礎

受講要件

2/3以上の受講で試験が受けられる

コメント

【全身疾患】
復習することで学びはより深まります。教科書のみでなく図書室の参考文献などの活用をして学習を進めていきましょう。

【口腔外科学】
講義のための予習・復習をきちんと行うこと。

オフィスアワー

【全身疾患】
講義終了後教室にて