聴覚系の構造、機能、病態

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授業コードs261020
科目分野専門基礎
科目名聴覚系の構造、機能、病態
科目責任者國末 和也
実務経験
配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限水曜日4限他
単位数1
時間数30
授業概要

聴覚器官の構造と機能について理解し、外耳・中耳・内耳疾患について取り上げる。
難聴には障害部位により伝音難聴、感音難聴、混合性難聴に分類される。聴覚系の解剖生理を基に、それらの特徴や原因となる疾患について講義する。

一般学習目標 GIO

伝音系、感音系の解剖生理について理解することができる。解剖生理を基に、障害部位による難聴の特徴、原因となる疾患について理解することができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

導入、きこえの仕組みについて

個別目標

各部位の大まかな名称、各領域の機能について説明できる

予習

教科書の聴覚器官の各部位の名称、機能に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第2回】
授業内容

聴覚器官の発生、外耳(耳介、外耳道)について

個別目標

聴覚器官の発生、耳介、外耳道の機能と名称について説明できる

予習

教科書の聴覚器官の発生、外耳に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第3回】
授業内容

中耳について(鼓膜、中耳腔、耳管)

個別目標

鼓膜、中耳腔、耳管の機能と名称について説明できる

予習

教科書の鼓膜、中耳腔、耳管に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第4回】
授業内容

中耳について(耳小骨、耳小骨筋)

個別目標

耳小骨、耳小骨筋の機能と名称について説明できる

予習

教科書の耳小骨、耳小骨筋に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第5回】
授業内容

内耳について(骨迷路、膜迷路、前庭機能)

個別目標

骨迷路、膜迷路、前庭機能と名称について説明できる

予習

教科書の骨迷路、膜迷路、前庭機能に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第6回】
授業内容

小テスト

内耳について(聴覚機能・蝸牛)

個別目標

蝸牛の機能と名称について説明できる

予習

第1回~第5回までの内容を確認しておく。(30分)

教科書の蝸牛に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第7回】
授業内容

聴覚伝導路について

個別目標

聴覚伝導路の機能と名称について説明できる

予習

教科書の聴覚伝導路に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第8回】
授業内容

構造機能のおさらい、難聴の分類とその特徴について(佐藤先生)

個別目標

構造機能について復習し、難聴の分類とその特徴について理解できる

予習

前回までの復習、難聴の分類に関する領域を確認しておく(30分)

復習

構造機能について理解できていなかったところをノートに書き加える、難聴の分類と特徴についてノートにまとめる(30分)

【第9回】
授業内容

外耳疾患~中耳疾患(中耳炎)について(直井先生)

個別目標

外耳疾患(外耳奇形、耳帯状疱疹等)~中耳疾患(中耳炎)について理解できる

予習

教科書の外耳疾患~中耳疾患(中耳炎)に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第10回】
授業内容

中耳疾患について(直井先生)

個別目標

中耳疾患(耳硬化症、耳小骨連鎖離断、耳管狭窄症・開放症等)について理解できる

予習

教科書の中耳疾患に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第11回】
授業内容

内耳疾患について①(片岡先生)

個別目標

内耳疾患(前庭水管拡大症、ムンプス難聴、胎児期の感染、薬剤性難聴、外リンパ瘻、機能性難聴等)について理解できる

予習

教科書の内耳疾患に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第12回】
授業内容

内耳疾患について②(片岡先生)

個別目標

内耳疾患(薬剤による内耳障害~突発性難聴)について理解できる

予習

教科書の内耳疾患に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第13回】
授業内容

内耳疾患について③(菅谷先生)

個別目標

内耳疾患(メニエール病、補充現象、突発性難聴、加齢性難聴、前庭神経炎、良性発作性頭位めまい症等)について理解できる

予習

教科書の内耳疾患に関する領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容をノートにまとめる(30分)

【第14回】
授業内容

国家試験対策(菅谷先生)

個別目標

聴覚系の機能・構造・病態の領域の国家試験を解くことができる

予習

国家試験の過去問を確認しておく(30分)

復習

理解できていない用語について再学習し、ノートに書き加える(30分)

【第15回】
授業内容

定期試験、解説

個別目標

聴覚系の構造、機能、病態についての問題を解ける。

予習

今まで学習したことを再度学びなおす。(90分)

復習

解説した内容について、把握できていない領域に関して教科書やノートで確認し再学習する(60分)

試験実施月日8月上旬実施
評価の基準・方法

小テスト20%、定期試験80%、合わせて100点満点で評価する

教科書

標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第4版(医学書院)
聴覚検査の実際 改訂5版(南山堂)

参考書・参考資料

病気がみえるvol.13耳鼻咽喉科(メディックメディア)、最新言語聴覚学講座 聴覚障害学(医歯薬出版)

受講要件
コメント
オフィスアワー

授業終了後、放課後は対応可能です。