生理学Ⅲ

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授業コードp213020b
科目分野基礎
科目名生理学Ⅲ
科目責任者杉本 朋貞
実務経験大学専任教員(助手、講師、教授)としての機能解剖学の教育経験(人体解剖実習を含む)、総合病院等での非常勤歯科医師として臨床経験、および医療系専門学校非常勤講師(看護、歯科衛生、歯科技工、柔道整復、鍼灸)としての教育経験を生かした授業を展開する。
配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限金曜日・1時限
単位数1
時間数30時間
授業概要医療職として活躍する理学療法士として身につけておきたい基礎医学分野の生理学のうち、自律神経、内分泌、栄養素とエネルギー代謝、生殖、成長・老化、運動に関連する基本的な知識を講義する。
一般学習目標 GIO自律神経と内分泌系による身体の制御様式を説明できる。
内分泌腺とホルモンの機能を説明できる。
身体における栄養素の機能を理解し、エネルギー代謝と体温調節のメカニズムを説明できる。
生殖器の構造と機能を説明できる。
人体の発生・成長・老化の特徴を説明できる。
骨格筋の運動にかかわる様々な器官系の機能を説明できる。

授業計画
【第1回】
授業内容自律神経
個別目標交感神経と副交感神経の区別を理解し、各種器官に対する作用を説明できる。
予習教科書(p. 24-27)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第2回】
授業内容内分泌総論
個別目標内分泌機能との概要を理解し、ホルモンによる身体機能の制御の概要を説明できる。
予習教科書(p. 172-178)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第3回】
授業内容内分泌系各論①(視床下部、下垂体前葉、下垂体後葉、甲状腺、副甲状腺)
個別目標神経内分泌と下垂体門脈系の概要を説明できる。視床下部ホルモン、下垂体(前葉・後葉)ホルモンの機能を説明できる。甲状腺・副甲状腺の構造を理解し、それらが分泌するホルモンの機能と相互作用を説明できる。
予習教科書(p. 178-181)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第4回】
授業内容内分泌系各論②(副腎、膵臓)
個別目標副腎皮質、副腎髄質、膵臓が分泌するホルモンの機能と相互作用を説明できる。
予習教科書(p. 181-184)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第5回】
授業内容内分泌系各論③(性腺、胎盤、古典的な内分泌腺以外の内分泌機能)
個別目標性腺、胎盤、松果体、その他の器官組織が分泌するホルモンの機能と相互作用を説明できる。
予習教科書(p. 184-186)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第6回】
授業内容1-5回の復習: 小テスト①(1-5回の授業内容)
個別目標1-5回授業を復習する。1-5回授業の到達度を確認する。
予習教科書を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第7回】
授業内容栄養素、エネルギー代謝
個別目標三大栄養素・ビタミン・無機質の機能を説明できる。エネルギー代謝における三大栄養素と呼吸の関係を説明できる。
予習教科書(p. 188-193)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第8回】
授業内容体温調節
個別目標体温分布と熱の出納の調節機構を理解し、感染症や炎症による発熱のメカニズムを説明できる。
予習教科書(p. 193-198)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第9回】
授業内容生殖①(総論、男性生殖器)
個別目標有性生殖の意義・性の決定(生殖器の初期発生)・減数分裂を理解する。男性生殖器の構造と機能を説明できる。
予習教科書(p. 199-202)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第10回】
授業内容生殖②(女性生殖器、受精・妊娠・分娩・授乳のメカニズム )
個別目標女性生殖器の構造と機能を説明できる。受精・妊娠・分娩・授乳のメカニズムを説明できる。
予習教科書(p. 202-210)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第11回】
授業内容人体の成長と老化
個別目標教科書(p. 210-214)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
予習教科書(p. 210-214)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第12回】
授業内容7-11回の復習: 小テスト②(7-11回の授業内容)
個別目標7-11回授業を復習する。7-11回授業の到達度を確認する。
予習教科書を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第13回】
授業内容運動生理の基礎
個別目標運動能力の要素(筋力・持久力)を理解し、筋収縮のエネルギーの供給方法を説明できる。
予習教科書(p. 216-218)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第14回】
授業内容運動に伴う全身の変化、運動能力の加齢的変化 : 小テスト②(13-14回の授業内容)
個別目標運動と心肺機能などの関係を理解し、トレーニングや加齢が運動機能に与える影響を説明できる。13-14回授業の到達度を確認する。
予習教科書(p. 219-223)を読み、疑問点をマークしておく。(30分)
復習講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(60分)
【第15回】
授業内容前期まとめ
個別目標講義全般の総復習および到達度の確認
予習第1回から第14回の内容を確認しておくこと(60分)
復習
試験実施月日
評価の基準・方法講義内での小テスト30点、定期試験70点の100点満点とし、60点以上を合格とする。
教科書標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 生理学 第4版  岡田 隆夫/鈴木 敦子/長岡 正範 医学書院
参考書・参考資料標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 解剖学 第4版 野村 嶬 医学書院
必要に応じて追加資料を配布する。
受講要件
コメントシラバスおよび Moodle などで配布する資料に従って、講義予定の項目を予習しておくこと。また授業後は記憶が新鮮なあいだにメモなどを整理し、後日の復習に役立つよう、ノートを完成しておくこと。
オフィスアワー毎回の授業終了時に質問を受け付ける。