臨床心理学演習

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授業コードs252006
科目分野専門基礎
科目名臨床心理学演習
科目責任者深水 峰子
実務経験

医療機関等で13年間勤務(非常勤含む)の臨床経験を活かし、臨床実践的要素を取り入れながら、臨床心理学をわかりやすく授業する。心理的介入が人の心をどのように変容させることができるか、また、介入するためにはどのようなアセスメントが必要か具体的に伝える。

配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法演習
曜日・時限月曜3限
単位数1
時間数30
授業概要

臨床心理学で学んだ検査や心理的介入技法について実践的に学ぶ。実際にセラピスト役とクライエント役に分かれて演習を行い、良い点や改善点を伝え合うことで理解を深める。

一般学習目標 GIO

検査の方法に慣れ、適切に使用できるようになる。クライエントの立場に立った心理的介入を行えるようになる。


授業計画
【第1回】
授業内容

心理学的支援の全体像、クライエント中心療法、精神分析療法

個別目標

クライエント中心療法、精神分析療法について理解する。

予習

『言語聴覚士のための心理学 第2版』のクライエント中心療法、精神分析療法のところを読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

行動療法、応用行動分析(ABA)

個別目標

行動療法、応用行動分析(ABA)について理解する。

予習

『言語聴覚士のための心理学 第2版』の行動療法のところを読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第3回】
授業内容

認知療法(認知行動療法)、日本で生まれた心理療法
初回面接 演習

個別目標

認知療法(認知行動療法)、日本で生まれた心理療法(森田療法、内観療法)について理解する。

予習

『言語聴覚士のための心理学 第2版』の認知療法(認知行動療法)のところを読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第4回】
授業内容

その他の療法 1

個別目標

フォーカシング、アサーション、ソーシャルスキルトレーニングについて理解する。

予習

各種情報ツールを使って、ソーシャルスキルトレーニングについて調べる。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(15分)

【第5回】
授業内容

その他の療法 2(講義・演習)

個別目標

遊戯療法について理解する。

予習

各種情報ツールを用いて、芸術療法について調べる。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(25分)

【第6回】
授業内容

心理的アセスメントの概要

個別目標

心理的アセスメントについて理解する。

予習

『言語聴覚士のための心理学 第2版』の心理的アセスメントのところを読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第7回】
授業内容

心理面接におけるアセスメントのポイント

個別目標

初回面接のポイントを理解する。

予習

第6回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第8回】
授業内容

面接における情報収集 1

個別目標

初回面接における情報収集の項目を列挙できる。

予習

第7回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第9回】
授業内容

面接における情報収集 2(演習)

個別目標

模擬的な初回面接で情報収集ができる。

予習

第8回の内容を振り返り、面接による情報収集を練習する。(30分)

復習

第9回の内容を振り返り、反省点を列挙できる(15分)

【第10回】
授業内容

パーソナリティ検査の概要と演習 1

個別目標

質問紙法の検査について理解する。

予習

質問紙法の特徴について復習する(1年次 臨床心理学の内容)。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第11回】
授業内容

パーソナリティ検査の概要と演習 2

個別目標

投影法の検査、気分の評価、不安の評価について理解する。

予習

投影法の特徴について復習する(1年次 臨床心理学の内容)。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第12回】
授業内容

発達検査の概要と演習 1

個別目標

乳幼児精神発達診断法(津守・稲毛式)、KIDS乳幼児発達スケール、遠城寺式乳幼児分析的発達検査法について理解する。

予習

発達検査とはなにかについて復習する(1年次 臨床心理学および言語発達障害学1の内容)(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第13回】
授業内容

発達検査の概要と演習 2

個別目標

遠城寺式乳幼児分析的発達検査法の発達年齢の算出方法について理解する。

予習

第12回の内容を振り返る(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

【第14回】
授業内容

発達検査の概要と演習 3

個別目標

遠城寺式乳幼児分析的発達検査法の実施し、発達年齢を算出できる。

予習

遠城寺式乳幼児分析的発達検査法の実施方法を確認する。(30分)

復習

第14回の内容を振り返り、反省点を列挙できる。(15分)

【第15回】
授業内容

知能検査の概要と演習/p>

個別目標

DAMの実施方法について把握する。

予習

知能検査とはなにかについて復習する(1年次 臨床心理学および言語発達障害学1の内容)。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどにまとめる。(30分)

試験実施月日
評価の基準・方法

課題70%、小テスト・ワーク30%とし、100点満点中60点以上を合格とする。再試験は1回行うものとする。

教科書

『言語聴覚士のための心理学 第2版』(医歯薬出版)

参考書・参考資料
受講要件
コメント

演習では主体的に動いてください。

オフィスアワー

授業終了後、放課後は対応可能です。