セルフ技術Ⅰ

cft format=16     
授業コードd262008
科目分野専門基礎
科目名セルフ技術Ⅰ
科目責任者岡崎 惠子 
実務経験

総合病院での勤務時、複数の患者さんを担当していた経験から、歯科衛生士として対象者の問題点を考え、どのようにケアし、サポートすればよいかを考えていた。このような経験を生かし、歯科衛生士として必要な心構え、知識、技術を教えていきたい。また、医科歯科の医療連携であるチーム医療を経験したことから他職種と協働することの重要性も伝えていきたい。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実習
曜日・時限木曜日1・2限
単位数1
時間数30
授業概要

歯科衛生士として社会に貢献するためには基礎となる知識、技術の他に臨機応変に対応できる応用力が必要である。1、2年生で学んだ知識・技術をベースにさらに応用力を身に付けるため、対象別の歯科衛生介入の方法を理解することが重要である。

一般学習目標 GIO

一般学習目標GIO 21世紀を担っていく歯科衛生士には様々なことが求められている。特に、生活習慣病としての歯周病、全身疾患、摂食・嚥下障害を有した患者や介護を要する高齢者の増加に対し、これまで以上に予防や食べる機能を重視し、口腔と全身の関係を考慮しながら対応して力が必要である。また、他職種と連携する力が求められている。そのために、歯科衛生士として対象者の問題点を抽出し、解決するために何が必要であるかを考えることができる知識・技術の修得を目指す。


授業計画
【第1回】
授業内容

電動歯ブラシ、口腔洗浄器(ウォーターピック)

個別目標

電動歯ブラシの種類と特徴を理解する
口腔洗浄器の特徴を理解する

予習

「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」のP269、「歯科機器」P41 ~44を読み、重要な箇所にアンダーラインを引く

(60分)

復習

①講義の内容を見直し、必要なことを加筆する
②習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。

【第2回】
授業内容

電動歯ブラシ・口腔洗浄器(ウォーターピック)実習

個別目標

電動歯ブラシの種類と特徴を理解し、口腔衛生管理について理解し、操作することができる
口腔洗浄器(ウォーターピック)を理解し、使用方法を理解する

予習

「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」のP269、「歯科機器」P41 ~44を読み、操作方法を理解する

(60分)

復習

実習の振り返りをするためにMoodleに気づいたことを200字以上で記入する

【第3回】
授業内容

生活習慣の指導

個別目標

非感染性疾患(Non-Communicable Diseasea)について理解し、疾患別の口腔衛生管理指導について理解する
口腔と全身疾患との関係を理解することができる
歯科疾患と関係が深い全身疾患について知識を深めることができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」P293~307を読み、重要なところにマークする。教科書を参考にし、課題レポートを作成する

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。

【第4回】
授業内容

第3回と同様

個別目標

第3回と同様

予習

第3回と同様

復習

第3回と同様

【第5回】
授業内容

禁煙支援

個別目標

禁煙指導・支援に必要な知識を理解する
歯周病と喫煙との関係を理解する
ストレスマネージメントについて理解する

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」のP293~P307を読み、重要なところをマークする

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。

【第6回】
授業内容

第5回と同様

個別目標

第5回と同様

予習

第5回と同様

復習

第5回と同様

【第7回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(妊産婦期)

個別目標

妊産婦期の一般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
妊産婦の口腔衛生指導ができる
妊産婦の食生活指導ができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」の320~338を読み、重要なとことろをマークする

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。 

【第8回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(新生児期)

個別目標

新生児の一般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
新生児の口腔衛生指導ができる
新生児の食生活指導ができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」の320~338を読み、重要なとことろをマークする

復習

第7回同様

【第9回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(乳児期)

個別目標

乳幼児の一般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
乳幼児の口腔衛生指導ができる
乳幼児の食生活指導ができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」の320~338を読み、重要なとことろをマークする

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。 

【第10回】
授業内容

第9回と同様

個別目標

第9回と同様

予習

第9回と同様

復習

第9回と同様

【第11回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(幼児期)

個別目標

幼児期の一般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
幼児期の口腔衛生指導ができる
幼児期の食生活指導ができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」の320~338を読み、重要なとことろをマークする

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる

【第12回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(学齢期)

個別目標

学齢期の般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
学齢期の口腔衛生指導ができる
学齢期の食生活指導ができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」の338~344を読み、重要なとことろをマークする

復習

第11回と同様

【第13回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(青年期)

個別目標

青年期の般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
青年期の口腔衛生指導ができる
青年期の食生活指導ができる

予習

p>教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」のP345~P350(成人期の前まで)を読み、重要なところをノートにまとめる

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。

【第14回】
授業内容

ライフステージに応じた歯科衛生士介入(成人期)

個別目標

成人期の般的特徴と口腔の特徴および歯科保健行動を説明できる
成人期の口腔衛生指導ができる
成人期の食生活指導ができる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」のP350~P359を読み、重要なところをノートにまとめる。

復習

第13回と同様

【第15回】
授業内容

定期試験

個別目標

対象者ごとに臨機応変な対応ができるように基本知識をしっかり定着させ、応用力を身につける

予習

1回から14回までの講義の復習をする(360分)

復習

定期試験問題の内容を再度復習する(60分)

試験実施月日2027-02-12
評価の基準・方法

定期試験90%、授業態度・提出物・小テスト10%

教科書

最新歯科衛生士教本 「歯科衛生学総論」、最新歯科衛生士教本「歯科予防処置論・歯科保健指導論」(第2版)、最新歯科衛生士教本「歯科機器」、歯科衛生士のための全身疾患ハンドブック

参考書・参考資料
受講要件

対象者別の特徴を理解し、どのライフステージの対象者でも対応できる歯科衛生士を目指し、問題解決能力を持った「考える歯科衛生士」になるために必要な内容になるため、毎回の予習・復習をしっかり行うこと。

コメント

ステップアップしていく内容であるため、体調管理に留意し、欠席をしないこと。

オフィスアワー

講義終了後、教室で対応。