臨床神経学

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授業コードs262006
科目分野専門基礎
科目名臨床神経学
科目責任者中西 幸生
実務経験
配当年次2年  
開講期後期
履修区分
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

言語聴覚士は神経の障害に関わる仕事である。この授業では、神経系の構造機能病態で学習した正常な神経構造がどのように障害されるとどのような症状が生じるのかを理解し。実際の臨床現場で評価できる知識と技術を身につける。

一般学習目標 GIO

運動機能、反射、感覚、脳神経12対、小脳機能、不随意運動についてその評価が行えるようになる。


授業計画
【第1回】
授業内容

神経系の構造、機能、病態の概要

個別目標

神経症状を評価できるための基礎知識としての解剖学や生理学について再学習する。

予習

神経系の構造、機能、病態の概要の授業資料を一読する。(15分)

復習

本日学習した内容について必要な項目をまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

運動機能の診かた

個別目標

姿勢、筋緊張、筋萎縮、線維束性攣縮、筋力、関節、歩行の異常、起立時の検査について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.31~64を一読し、運動機能の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第3回】
授業内容

反射の診かた

個別目標

腱反射、表在反射、病的反射について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.65~91を一読し、反射の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第4回】
授業内容

感覚の診かた

個別目標

表在感覚(触覚、痛覚、温度覚)、深部感覚について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.93~103を一読し、感覚の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第5回】
授業内容

脳神経の診かた①

個別目標

嗅神経、視神経について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.105~108を一読し、嗅神経、視神経の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第6回】
授業内容

脳神経の診かた②

個別目標

動眼・滑車・外転神経について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.108~116を一読し、動眼・滑車・外転神経の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第7回】
授業内容

脳神経の診かた③

個別目標

三叉神経、顔面神経について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.116~122を一読し、三叉神経、顔面神経の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第8回】
授業内容

脳神経の診かた④

個別目標

舌咽神経、迷走神経、舌下神経について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.124~125を一読し、舌咽神経、迷走神経、舌下神経の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第9回】
授業内容

脳神経の診かた⑤

個別目標

ペアになり、全ての脳神経12対を評価し、その記録が適切に行えるようになる

予習

脳神経12対に関する資料を一読し、全ての項目の評価方法を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第10回】
授業内容

小脳機能の診かた

個別目標

小脳障害による運動失調、歩行、言語、眼振について評価方法を把握し、評価が実施できる。

予習

教科書p.141~156を一読し、小脳機能の評価項目を把握する。(15分)

復習

本日行った評価項目について、その評価方法を再学習し実施する。(30分)

【第11回】
授業内容

不随意運動の診かた

個別目標

不随意運動の種類を把握し、その病態について説明できるようになる。

予習

教科書p.171~188を一読し、不随意運動の種類について把握する。(15分)

復習

不随意運動の種類とその病態が説明できるようにまとめる。(30分)

【第12回】
授業内容

神経学的検査の記録と流れ

個別目標

意識状態、言語、脳神経、運動系、感覚系、反射、協調運動、起立歩行などに関する総合的な所見の記録方法を理解し、適切に記述できるようになる。

予習

教科書p.20~21の評価表を一読し、評価項目について把握する。(15分)

復習

神経学的検査の評価項目と方法についてまとめて覚える。(30分)

【第13回】
授業内容

神経学的検査の実施①

個別目標

ペアになり、意識状態、言語、脳神経、運動系、感覚系、反射、協調運動、起立歩行などに関する総合的な評価を行い、記録用紙に記述する。

予習

神経学的検査の評価のための準備をする。(15分)

復習

実施結果についてまとめ次回に備える。(30分)

【第14回】
授業内容

神経学的検査の実施②

個別目標

ペアになり、意識状態、言語、脳神経、運動系、感覚系、反射、協調運動、起立歩行などに関する総合的な評価を行い、記録用紙に記述し、報告書にまとめる。

予習

神経学的検査の評価のための準備をする。(15分)

復習

実施結果についてまとめ、記録用紙に記述し報告書を作成する。(30分)

【第15回】
授業内容

定期試験とまとめ

個別目標
予習

定期テストに向けて教科書を参考にまとめる。(30分)

復習

定期テスト実施後、学習が不十分であった部分について再学習しまとめる。(15分)

試験実施月日2月予定
評価の基準・方法

演習試験(50点)、定期試験そうとうの課題レポート(50点)、合わせて100点満点で評価する。

教科書

ベッドサイドの神経の診かた 改訂18版 南山堂

参考書・参考資料
受講要件
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オフィスアワー

月曜日~金曜日(16:20~17:20)、水曜日(16:20~19:30)